01. 14
. . .
ENERO 2001 .
すぐに行く 出して欲しいな身代金 by ジャルデウ

SLベンフィカとの交渉がなかなかまとまらないことに業を煮やしたガラクタサライFWジャルデウが、「移籍金を出してくれるクラブならどこでもいい」と焦っているらしい。まとまっても相手がベンフィカじゃ、移籍金をなかなか払ってもらえないという話もあるが(笑)。

ジャルデウ 「オイラの移籍金は1800万ポンドぽっきり。それさえ払ってくれれば、すぐに契約しちゃうよん。早い者勝ちだね」

フロリダでのキャンプを予定しているグラスゴウ・レンジャーズのイタリ屋人DFロレンツォ・アモルーゾが、西ハム連合行きを懇願しているらしい。

ロレンツォ・アモルーゾ 「スットコ乱度リーグより上のレベルでプレーして、もっといい選手になるチャンスが欲しい。プレミアシップでもセリエAでも。ヨーロッパの他のリーグでもいい。それは重要じゃないんだ。オレには新しいモチベーション、新しいチームメイト、新しい監督が必要なんだ。だから移籍するのが一番いいのさ。サインするクラブにえり好みはしない。報道ど食い違うけど、オレはイタリ屋に移籍することにこだわってないんだよ」

レアル・ソシエダは、サンテティエンヌからブラ汁人MFルイス・アルベルトを6年契約でお買い上げ。勿論、ジョン・トシャックとかゆースットコ乱度人監督のリクエストざんす。

ルイス・アルベルト 「新しいクラブに不安はないよ。チームがデリケートな状態なのはわかってるけど、努力とジョン・トシャックの指示があれば、問題を回避できると思う」

ASモナコがケチャップ屋に「シモーネ・インザギ弟を売ってくだされ」とお電話したらしいが、お返事は「NO」の一言だったらしい。
--
未来の大統領に無礼は許さん

最下位を疾走するラシン・ストラスブールGKブルドッグが、ベンチ・スタートを拒否して大騒ぎになっているらしい(笑)。

ブルドッグ 「ベンチに座るくらいなら、罰金を払ったほうがまだマシだ!」

オマル・ダ・フォンセカ代理人 「腐乱巣で最下位のクラブのベンチに座っているブルドッグの写真が出回れば、南米における彼のイメージダウンは想像もつかないほど大きい。彼はそんな写真が南米中に配信されるのを望まない。彼はスーパースターなんだから。来週には答えを出さねばならないが、今のところオファーは来ていない」

ゲルマン・リヴァプールのチェスカ人FWパトリック・ベルガーが、オペを受けた膝の状態を診るためにUSA詣でする模様。

パトリック・ベルガー 「チェスカでの健康診断が終わったらUSAに行くよ。でも、遊びに行くわけじゃない。ジゲルマン・リヴァプールのフィジコ:マーク・ブロウズ、ェイミー・レドナップと一緒に、僕らのオペをしてくれたDr.スティードマンの診察を受けるためさ。もう痛みは感じないし、足は大丈夫だよ。傷は1cmにも満たない大きさで、殆ど目立たない。月曜にブロウズとジムでチェックして、火曜にDr.スティードマンがOKを出してくれれば、来週にも走ることができるはずだ」

イスタンブルでコカエリシュポールとの最終交渉を行っていたレフスキ・ソフィアMFアレクサンデル・アレクサンドロフだったが、合意に至らず破談になったらしい。

PASイオアンニアは、ゲオルゲ・パラスチョス監督の辞任を受けて、ニコス・コーヴィスを新監督に任命。

昔は希望の星だった犬市原MFハニワが、何を血迷ったかパラグァイ:セロ・ポルテーニョにレンタル移籍。期限は7月末まで。お前は新庄並だってば(爆笑)。
--
立て万国の労働者

ギリシャ1部リーグパニオニオ巣の選手会が、連続する審判の不可解なジャッジに抗議して、ストライキを呼びかけている模様。蹴球連盟側は、今のところノー・コメント。ギリシャでは12月にもAEKアテネの元ギリシャ代表ヴァシリス・ツァルタス&アントニス・ニコポリディスが、同様の要求を労働裁判所に起こしているそうな。

パニオニオ巣キャプテン:タキス・ゴニアス 「我々は自己責任において団結する必要がある。こんな馬鹿馬鹿しい茶番は終わらせるべきだ。木曜のPASイオアンニア戦で出された黄札9枚、赤札2枚、PK3本の結果は2-2のドロー。そんなに荒れた試合じゃなかったし、どうしてカードが乱発されるのかわからない。水曜のAEK-オリンピアコ巣の赤札2枚やPKもアヤしいものだ。あれじゃ観客が怒るのも道理だ。我々はダーティな審判がマスメディアだけでなく、試合をコントロールする力を持っていることを明らかにしなければならない。そこから出る結果は、どんなに議論を重ねても、決して公正ではない。そんなものが支配する試合のために、我々が毎日曜にプレーすることを強制されていることを、真剣に考えてもらいたい。パニオニオ巣の選手16名全員は、ギリシャ蹴球連盟に1カ月間のリーグ休止を強く要求する」

コパ・デル・レイ3回戦のレアル・サラゴサ戦で、アフィシオンがピッチにガラス瓶やらライターやらオレンジやら大量に投げ込んでしまい、試合が88分で強制終了されてしまったムルシーアに、エスパーニャ蹴球連盟は、試合の成立と1試合のホームスタジアム使用禁止処分を言い渡した模様。
--
お互い儲けようやんけ

若手の育成資金を調達すべく、携帯電話会社と航空会社との4年にわたるスポンサー契約を代表選手に押し付けているノル毛蹴球連盟は、最後まで渋っていた4選手:マンチェスタ連合FW俺・グンナー・スールシャール、MFロニー・ヨンソン、グラスゴウ・レンジャーズFWトレ・アンドレ・風呂、トッテナム・ホットスパーMFステファン・イヴェルセンと、やっとこさ合意に至ったらしい。この契約で連盟に入るギャラは4億ノル毛クローネ、その内1500万クローネが選手の取り分。因みにこの契約には、「ノル毛代表選手は他とのスポンサー契約は一切禁止」という条項が入っております。

ノル毛蹴球連盟会長ペール・ラウン・オムダル 「我々は取引に合意し、選手たちはそれに満足している。非常に嬉しい。我々は選手全員に契約にサインするよう勧めてきた。そして全員が新しい契約にサインすることを確認している。選手には肖像権、名前やサインに権利を持っているが、ノル毛代表として試合に参加するときには、我々とのスポンサー契約を尊重しなければならない」

オリンピック・マルセイユが昨季の終始決算を発表。8100万フラン以上の赤字だったらしい。因みに、その一昨年度の赤字は5200万フラン。資金提供元のロベール・ルイ・ドレイファス会長の権力増大は間違いなし。

偽造イタリ屋パスポートが発覚して調査を受けている、ASモナコDFパブロ・コントレーラスがチレに帰国。腐乱巣にとどまっている場合、最高5年の懲役+罰金が科せられる。
--
いいなぁ 僕も欲しいな 金玉賞 by ラウール

本日、サンティアゴ・ベラブーで行われるレアル・オビエド戦前に、レアル・へなちょこMFルイス・高いぞ・フィーゴの金玉賞セレモニーが行われる予定。

レアル・へなちょこMF/FWラウール・パパ・ゴンサーレス・ブランコ 「ヨーロッパで最も優れた選手なんだから、イベントを企画するのは当然でしょ。へなちょこ精神のためにも、美しく重要な祝典なんだよ。でも、それが終わったら即、勝点3をもぎ取る戦いに集中するよ。アストゥリアスのチームは、簡単に点を取らせてくれないだろうけど、いつものようにやるよ。大事なのは勢いに乗ることなんだ。勝ち点を取るのも同じことさ。オビエド相手に、今まで1度もゴールしてないなんて、新聞で初めて知ったよ(笑)。本当だよ、全然知らなかったんだ。試合はいつも込み入ってるから、そんなことを考えてる余裕はないんだ、そうでしょ?どの試合も同じことをするだけだよ。マルティン・パレルモ?いい選手だよね。彼がリーガに来てくれて嬉しいよ。まぁ、ビジャレアルに来たのには驚いたけど、幸運を祈ってるよ」

キャプテン:フェルナンド・ルイス・イエロ様 「確かにチームはいい状態にあるが、まだ何も勝ち取ったわけじゃない。大事なのは今の状態を持続させることで、オプションとして私の経験を加算しなければね。最終的に結果はついてくるものだと思う。この4年間、チャンピオンズ・リーグには行けても、リーガを奪回することはできなかった。今季も安全だとはいえない。冷静に精神を集中し、チームが一丸となって結果を追求することが大事なんだ。3冠はもうムリだけど、可能性はまだ2つある。タイトルが取れないとは思ってないよ。7回目のビッグイヤーの時も、8回目のときもそうだったからね。でも、今はそれよりもリーガ・タイトルが欲しい。皆それに集中しているよ」
--
リーガ・エスパニョラ:第18節

アヤックス・バルセロナ 3-1 レアル・バリャドリー
バルサの得点…52分:パトリック・××・クライファート、89分:ジョゼップ・グァルディオーラ・サーラ、90分:爬虫類
バリャドリーの得点:55分:ホセ・ルイス・カミネロん
赤札…44分:安部らる度・フェルナンデス・アントゥーニャ(バルサ)

RCDラ・コルーニャ 2-0 バレンシアCF
得点…89分:ワルテル・パンディアーニ、90分:ロイ・マカーイ
赤札…56分:アドリアン・入江兄(バレンシア)

アヤックス・バルセロナ監督ジョレンス・セラ・フェレール 「前半の15〜20分が非常に良かった。楽勝ペースだったが、試合が進むにつれデンジャラスになっていった。しかし、1人足りない状況にうまく対処し、結局、終了間際の2ゴールが我々のパフォーマンスを証明する結果になった」

RCDラ・コルーニャ監督ハビエル・イルレタ 「最後の2分間だけを言うなら、勝って当然だった。非常に重要な勝利だよ。ここで負けたら首位から大きく引き離されるところだったからな」

バレンシアMFガイスカ・メンディエタ・サバーラ様 「我々は地に足をつけて確実に進まねばならない。それには、アフィシオンの本当の支援が必要だ。監督を批判している場合ではない」
--
ブラボー花組:セリエA第14節

ブレシア・ロバ 1-0 アジアン・ペルージァ
得点…20分:アンドレス・イッラーナ
赤札…38分:ダヴィデ・バイオッコ(ペルージァ)、40分:ファビオ・リヴェラーニ(ペルージァ)

花組 4-0 あ〜れ〜ミラン
得点…15分:ヌーノ・ゴメス、47分:サンドロ・コイス、72分:エンリコ・キエーザ、87分:ラクダさん
--
ゴキゲン陰愚乱度ライフ

陰愚乱度代表監督スヴェン・御覧・エリクソンが、アップトン・パークで西ハム連合-サンダーランド戦をご観戦。因みに、西ハム連合MFジョー・コール19歳が招待券を提供したらしいが、見せ場は全くなかったらしい。それどころか、イングランド人全体が、全然いいところナシだったらしい(笑)。

ジョー・コール 「Mr.エリクソンに、僕が何ができるかを見てもらいたかったんだ」

スヴェン・御覧・エリクソン監督 「誰がどうとかは言いたくない。皆がそれぞれのクラブのためにプレーしているし、全員にチャンスがある。スタメンを選ぶまでに、まだ何週間もあるんだ。陰愚乱度のパフォーマンス?過去のことは話さないほうがいいと思う。そういうことは各クラブの監督がやることだ。私がクラブチームの監督をやっていた時も、他から色々言われるのは好きじゃなかったからね。そういうのは公平じゃないだろう?それにしても、ハマーズのファンブックは面白いね」

ブラッドフォード市にGKガリー・ウォルシュの大ポカで勝ち、ヤープ・顔面改造済・スタムが復帰して、マンチェスタ連合監督サー・アレックス・ファーガソンは大喜びのご様子。一方、チェルシー・ロートルに引き分けたフレンチ・アーセナル監督アルセーヌ・ヴェンゲーはガックシ。

サー・アレックス・ファーガソン監督 「2位との間が13ポイントも開いちまって、プレミアシップは終わったべとか言うヤツがいるけっども、油断しちゃなんねぇ。オラたちは自分自身に集中しとるべ。2位を確保するのに必死なチームが多いからな、オラたちは何をしようとしているか確信を持って集中しなきゃなんねぇのさ。今はいい場所にいるけっども、トロフィは1月にもらえねぇだ。今日だって、中々勝たせてもらえなかったしな。それにしても、ガリー・ウォルシュにゃ気の毒だったな。他の誰かだったらよかったのにと思うべ。ヤープにチャンスをやったのは、ボーナスだったっちゃ。素晴らしかったなや」

アルセーヌ・ヴェンゲー監督 「前半だけでも2、3点は入れられた筈なのに決められなかったザマス。後半持ち直したチェルシーに、つまらないゴールを進呈するとは、愚の骨頂ザーマスっ。この3年間、私達はリーグを賭けて、チャンピオンズ・リーグを賭けてチェルシーと戦ってきたザマス。それほど重要な試合だったということザマスよ。ムカムカ」
--
陰愚乱度プレミアシップ:第23節

フレンチ・アーセナル 1-1 チェルシー・ロートル
アーセナルの得点…3分:ロベール・ピレス
チェルシーの得点…62分:ジョン・テリー

アストン・ヴィラ 0-3 ゲルマン・リヴァプール
得点…24・56分:ダニー・マーフィ、32分:スティーヴン・ジェラルド

ブラッドフォード市 0-3 マンチェスタ連合
得点…72分:テディ・シェリンガム、75分:ライアン・ギグス、87分:ルーク・チャドウィック

エヴァートン 0-0 トッテナム・ホットスパー

マンチェスタ市 0-4 リーズ連合
得点…34分:エイリク・バッケ、80分:リー坊や、89・90分:ロビー・キーン

ミドルスブラ 4-0 ダービー・カウンティ
得点…43(PK)・81分:アレン・僕質、60分:ウーゴ・エヒオグ、90分(PK):ハミルトン・リカルド

新城連合 3-1 コヴェントリー市
新城の得点…4分:ガリー・スピード、58分:ショラ・アメオビ、66分:キーロン・ダイア
コヴェントリーの得点…78分(OG):ステファン・グラス

サウザンプトン 0-0 チャールトン・アスレティック

西ハム連合 0-2 サンダーランド
得点…22分:スタニスラフ・ヴァルガ、68分:ドン・ハッチソン
--
ババヌッチ〜:腐乱巣ディヴィジオン1第23節

FCナント・アトランティック 1-1 AJオーゼール
ナントの得点…73分:ディヌ・ヴィオレル・モルドヴァン
オーゼールの得点…45分:ヂブリル・シゼ

サンテティエンヌ 1-0 パリ・サン・ジェルマン
得点…51分(51分):クリストフ・サンチェス

メス 2-2 スタッド・レンヌ
メスの得点…26分:ジェラール・バティクル、86分(PK):フレデレイク・メイリュ
レンヌの得点…45分:オリヴィエ・アコアフニ、53分:シリル・シャプイス

ASモナコ 1-0 セダン
得点…43分:娑婆に呑んだ

アン・アヴァン・ギャンガン 1-1 ジロンダン・ボルドー
ギャンガンの得点…3分:ファブリス・フィオレーゼ
ボルドーの得点…80分:クリストフ・デュ生姜

オリンピック・マルセイユ 1-1 トゥールーズ
マルセイユの得点…76分:ジヂャメル・ベルマディ
トゥールーズの得点…61分:ニコラス・ヂェウーゼ

トロワ 2-1 リール
トロワの得点…70分:ニコラス・ゴウゼ、75分(OG):パスカル・サイギャン
リールの得点…9分:ヂェゾン・ボウトワール

バスティア 3-1 ラシン・ストラスブール
バスティアの得点…38分:フレデリク・ネー、61分:ヤン・ラシェール、90分:ピエール・ロラン
ラシンの得点…2分:ダニイェル・リュボヤ
赤札…13分:イヴ・アンドレ(バスティア)

RCランス 0-0 オリンピック・リヨン

Standings-------P W D L F A Pts
1. FCナント・アトランティック 23 12 4 7 39 29 40
2. リール 23 10 7 6 25 17 37
3. ジロンダン・ボルドー 23 9 9 5 30 21 36
4. セダン 23 10 6 7 31 24 36
5. オリンピック・リヨン 23 8 11 4 29 19 35
6. バスティア 23 10 5 8 28 23 35
7. アン・アヴァン・ギャンガン 23 9 7 7 26 26 34
8. トロワ 23 9 7 7 27 29 34
9. スタッド・レンヌ 23 9 6 8 26 22 33
10. RCランス 23 8 8 7 27 24 32
11. サンテティエンヌ 23 8 6 9 31 31 30
12. パリ・サン・ジェルマン 23 8 6 9 31 32 30
13. AJオーゼール 23 8 6 9 25 29 30
14. ASモナコ 23 8 5 10 31 32 29
15. オリンピック・マルセイユ 23 8 4 11 24 28 28
16. メス 22 5 8 9 18 27 23
17. トゥールーズ 23 4 8 11 22 31 20
18. ラシン・ストラスブール 22 4 5 13 17 43 17

腐乱巣リーグの主だった選手の行ったアンケートによると、今季の優勝候補は、現在4位のジロンダン・ボルドー:39%、続いてオリンピック・リヨン:21%、FCナント・アトランティック:20%。
--
ポルトガル・プリマ・リガ:第17節

マリティモ 0-2 スポルティング・リスボン
得点…65(PK)・68分:ロドリゴ・ファブリ
赤札…65分:ブルーノ・フェルナンデス(マリティモ)

エストレラ・アマドーラ 1-1 ベイラ・マール
アマドーラの得点…13分:エリク・ガウショ
ベイラの得点…26分:ファリー・ファイェ

カンポマイオレンセ 4-0 アルヴェルサ
得点…3分:ディエゴ、29・84分:ペドロ・マントーラス、77分:カユ・ネヴェス
赤札…61分:ディオゴ(アルヴェルサ)

パコス・フェレイラ 2-0 ジル・ヴィセンテ
得点…29分:レオナルド・リベイロ、56分:ガスパール
赤札…76分:カルロス・マルティンス(ジル)

SLベンフィカ 5-1 アヴェス
ベンフィカの得点…15・50・66(PK)分:ピエール・ファン・フーイドンク、31分(OG):ネネ・シウヴァ、40分:カルリトス・クーニャ
アヴェスの得点…61分:クィンシーニョ・シウヴァ

ウニオン・レイリア 0-0 ブラガ
赤札…53分:ジョアン・マヌエル(レイリア)

ファレンセ 1-1 ヴィトリア・グィマラーエス
ファレンセの得点…87分(PK):ハッサン・ナデル
ヴィトリアの得点…77分:マルコ・パイヴァ

ボアヴィスタ 1-0 FCポルト
得点…31分:ジョアクィム・マルテリーニョ

ベレネンセス 2-0 サルグェイロス
得点…53分:ルイス・フェレイラ、82分:ゲルソン
赤札…75分:ルイス・ペドローサ(サルグェイロス)

Standings-------P W D L F A Pts
1. ボアヴィスタ 17 11 5 1 37 12 38
2. FCポルト 17 12 1 4 36 14 37
3. スポルティング・リスボン 17 11 3 3 29 15 36
4. ブラガ 17 9 5 3 29 20 32
5. ベレネンセス 17 9 4 4 21 14 31
6. SLベンフィカ 17 9 4 4 29 16 31
7. パコス・フェレイラ 17 7 5 5 23 15 26
8. サルグェイロス 17 8 0 9 19 28 24
9. マリティモ 17 6 5 6 18 16 23
10. ウニオン・レイリア 17 5 7 5 18 25 22
11. ファレンセ 17 5 6 6 21 24 21
12. アルヴェルサ 17 6 3 8 23 28 21
13. ベイラ・マール 17 5 5 7 20 26 20
14. ヴィトリア・グィマラーエス 17 4 5 8 20 27 17
15. カンポマイオレンセ 17 2 7 8 14 30 13
16. アヴェス 17 2 4 11 17 33 10
17. ジル・ヴィセンテ 17 2 4 11 10 25 10
18. エストレラ・アマドーラ 17 2 3 12 14 29 9
--
カルカッタ・ミレニアム・カップ

Group-2 アイスランド 3-0 インド
得点…44・52・70分:トリグヴィ・グドムントソン

Group-4 チレ 1-0 ハポン
得点…34分:エクトル・タピア

アフリカ・ネイションズ・カップ予選

ナイジェリ屋 1-0 ザンビア
ブルキナ・ファソ 1-0 アンゴラ
モーリシャス 1-1 南アフリカ
ナミビア 2-2 マダガスカル
モロッコ 1-0 チュニジア
DRコンゴ 2-1 ガーナ
ジンバブエ 1-2 レソト王国
エジプト 4-0 リビア

しばしば暴動が起きることで悪名高いラゴスのスルレレ・スタジアムで行われたナイジェリ屋-ザンビア戦の開始前、屋台が並ぶ通りでサポーター達が応援グッズを買い求めていたところ、突然、警官が発砲。青年1名が至近距離から撃たれて即死したらしい。関与した警官は即座に身柄を拘束されたものの、怒ったサポーターが暴徒と化し、警官を乗せた車を襲撃したことから、警察側は催涙ガスで鎮圧にあたったらしい。試合は、予定通り行われた模様。
--
. . .

Copyright : OTEGAR-1 del Mundo / Michael Haneda 2001 -All Rights Reserved-