01. 19
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ENERO 2001 .
何かがチガウ…

ビジャレアルはアル全珍代表FWマルティン・パレルモとの契約を完了。そのままエスタディオ・マドリガルにて1万人のファンにお披露目を行った模様。背番号は23、デビウは来週のフレンドリ・マッチ:ASモナコ戦。

マルティン・パレルモ 「夢がかなったよ。ヨーロッパでプレーすることを、いつも夢見ていた。オレは今エスパーニャにいる。オレが考えることができるのは、ビジャレアルのためにプレーするってことだけだ。本当のチャレンジは、ここで成功すること…偉大なチームになる手助けをすることだ。エスパーニャのタイトルをどれか取りたいね」

トルコで行われているフレンドリ・トーナメント:ガジ・カップで決勝に進んだCSKAモスクワであったが、決勝を棄権してお家に帰っちゃったらしい(笑)。

CSKA監督パヴェル・サディリン 「日曜の決勝には出ないよ。最初から土曜日に帰る予定だったし。3月10日にロス毛リーグが始まる我々にとって、アンタリャ・トーナメントはプレマッチの1つに過ぎない。予定通り帰国する」

ASローマ監督ファビオ・カページョがアヤックス・バルセロナと既に契約していると、エスパーニャの新聞(特にカタルーニャ系)が書き立てていることについて、当の本人は知らぬ存ぜぬの一点張りらしい。

ファビオ・カページョ 「アヤックス・バルセロナとは一切連絡をとっていない。本当だ。私はローマで平和的に働くこと、人々が私の将来を憶測するのをやめてくれることしか望んでいない。6カ月後、いや、明日でさえ、何がどうなるか誰にもわからない。私はローマがスクデットを獲得し、UEFAカップを獲ることに集中しているんだ」
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白旗

マンチェスタ連合で冷や飯を食い続けていたオーストラリア人GK、マーク・ボスニッチが遂に降参。チェルシー・ロートルとの3年半契約にサインしちゃった模様。

チェルシー・マネージング・ディレクター:コリン・ハッチソン 「ボスニッチがチェルシーを選んでくれて非常に嬉しい。チェルシーのためにプレーすることを望む彼は、過去を振り切って勝利者になることを切望している。彼は背番号1のジャージを争うことが難しいことを知っている。チームに溶け込むために必死で努力する用意はできているが、すぐにスタメンになるとは思っていない」

マンチェスタ連合広報パトリック・ヘイヴァーソン 「マンチェスタ連合は相互の合意によって契約を終了した。彼の活躍を祈る」

ボスニッチの代理人スティーヴ・ヌター 「我々は常にマンチェスタ連合からフリーで出て行くことを主張してきた。それがやっと実現したんだ。今季の内にヨーロッパでいせきするなら、人身市場が開いている今しかないからね、それでマークに有利に働くように動いてきたんだ。マークはとにかくプレーしたがっているよ」

出場機会がないセルティック・グラスゴウのイスラエル人MFエヤル・ベルコヴィッチが、「オレはもうオワリだ」と嘆いているらしい。

エヤル・ベルコヴィッチ 「ここでのオレにはもう先がない…セルティックでの時間は終わった。監督について言う事は何もない。それは許されないことだ。1年前、オレは強い希望の光をもってセルティックに来たが、その光は今や遥か彼方だ。オレは一生懸命練習しているが、セルティックでのオレに希望はないことはわかっているし、これ以上ここで続けたいとは思わない。でも、急がないよ。あと4、5年はできるだけ高い金額で取引してもらえると思うからね。家族もいるし、何も諦める必要はない。契約も残っているしね。実はトルコに帰るオファーもあったんだが、妻が承知しなくてね。ものすごく悲観的になった…家族をフットボールに巻き込みたくないんだ。若いときは夢のために何だってできたが、今は家族の方が大事だ。多分、他へ移ることになるだろうが、それまでは苦しい思いをするわけだが、家族にはメリットがあるだろう」

レアル・ソシエダのグルジ屋人FWギオルギ・デメトラーゼが膝を負傷し、全治2カ月。

長期離脱中のマンチェスタ連合DFロニー・ヨンソンが、再び膝のオペを受ける模様。
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キミといつまでも

レスター市は、ケチャップ屋のアシスタント・コーチで元アズーリMFロベルト・マンチン36歳と選手として契約を成立させた模様。因みに、ピーター・テイラー監督にマンチンを勧めたのは、かのスヴェン・御覧・エリクソン陰愚乱度代表監督(爆笑)。

シャルケ・ヌルフィアは、オランダ人監督フーブ・シュテフェンスと心中する気らしい。終身契約を結んじゃったんだってさ。一応、毎年3月にお互いの意思を確認するらしいが。

牛乳屋DFファビオ・カンちゃんが、2005年まで契約をご延長。

湯弁戸巣のスヴァーリェ人GKアンドレアス・イサクソンが、スヴァーリェ1部に昇格したディュルガルデンへ移籍。契約は4年。

アンドレアス・イサクソン 「ボクはフットボールがしたいだけなんだ。イタリ屋に行ったのは後悔していないよ。学ぶことが沢山あったし、成長したんだから。移籍金?ノーコメント」

オリンピック・マルセイユは、ニューウェルス・オールド・ボーイスMFルーカス・ベルナルディと交渉中。成立した場合の移籍金は4千万フラン以上。

アン・アヴァン・ギャンガンは、ASECアビヂャンのコート・ディボワール代表DFブライゼ・コウアッシ・コッフィを買ったらしい。契約は2年半。

レアル・サラゴサDFマルコ・ランナが、イタリ屋に帰る模様。引取先は、あ〜れ〜ミランで、契約は半年。

レアル・へなちょこMFミグェル・アンヘル・ガルシーアがレアル・サラゴサへ売られた模様。契約は4年。

ブラックバーン・ローヴァーズのスットコ乱度人DFクリスティアン・デイリーが、レスター市とエヴァートンの誘いを蹴って、結局は西ハム連合との契約を完了。理由は「ロンドンにいたかったから」 移籍金は175万ポンド。因みに、ブラバンの購入金額は530万ポンド。
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そういう理由でマドリーに来たのか

レアル・へなちょこMFルイス・高いぞ・フィーゴが、マンチェスタ連合MFデヴィッド・バカ旦那に、「エスパーニャでやるべきだ」と誘っているらしい。

ルイス・高いぞ・フィーゴ 「デヴィッド・バカ旦那は陰愚乱度で頂点を極めたと思う。マンチェスタ連合は素晴らしいクラブだということは知っているが、そろそろ個人的な野望にかかった方がいいんじゃないか?オレはスポルティング・リスボンでうまくやっていたが、エスパーニャに来てから、選手としてもっと良くなった。バカ旦那ならエスパーニャで大成功間違いねぇだろう。彼は素晴らしい選手だし、オレは心底尊敬している。オレが見てきた中でも、クロスが一番うまい選手の1人だ。彼なら世界のビッグクラブのどこへ行っても成功する能力がある。是非、エスパーニャへ来て欲しいね」

ダッチ・レンジャーズのUSA代表キャプテン:クラウディオ・レイナが、2002W杯を最後に代表を引退すると表明。クラブ・レベルのサッカーに集中したいんだとさ。一方、元USA代表MFでギタリストでもあるアレクシー・ララスが、LAギャラクシーで現役復帰(笑)。

クラウディオ・レイナ 「代表の試合に年に8、9回出るんだけど、長いフライトが付きまとうんだよね。ヨーロッパからしょっちゅう飛ぶのはしんどいんだよ。勿論、代表に参加することは楽しいし、W杯に出たいと思ってるよ。でも、その時ボクは30歳、その後はわかんないよね。ヨーロッパで長くやっていきたいんだ。そのためには犠牲も必要だよ。イプスウィッチ町への移籍?知らないなぁ。ボクはレンジャーズでハッピーさ。出て行くことなんか考えてないよ」

168名の負傷者を出したコパ・ジョアン・アヴェランジェ決勝は、ガマのバスク人がサン・カエターノを3-1で破って終わったらしい。MVPは元アトレティコ・へっぽこMFジュニーニョ

ジュニーニョ 「信じられないよー。ブラジルに戻って自分を取り戻したよ…ここでずっとプレーしたい」
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千歳リーダー、ルーマニ屋でナマ観戦か?

引退試合にディエゴ・アルマンド・ヤク中親父を招かなかったガラクタサライの元ルーマニ屋代表MFゲオルゲ・ハっつぁんが、「神様と同席させるわけにいかない」と釈明しているらしい。

ゲオルゲ・ハっつぁん 「ヤク中親父は歴史上最も良い選手の1人だが、招待客の死ストから外したよ。神様を招待しているんでね、避けられる問題はできるだけ避けたかったんだ。彼らは公の場で同席するのを拒否しているんでね、面倒はゴメンだよ。3月24日のオレサマの引退は、招待客とルーマニ屋のファンのために、シアワセなセレモニーであって欲しい。レアル・へなちょこ、アヤックス・バルセロナ、ブレシア・ロバ、そしてガラクタサライの仲間たちがブクレシュティに来て、プレーしてくれるだろう。特に、ルイス・高いぞ・フィーゴに期待しているよルーマニ屋の人々は、ホームでフットボール・フェスティヴァルを堪能できるというわけだ」

ゲオルゲ・ハっつぁんの招待客 FIFA会長ゼップ・ブラッター、UEFA会長レンナート・ヨハンソン、元腐乱巣代表キャプテン:ミシェル将軍、ドどイツ蹴球連盟副会長腐乱津・別件バウア、ブラ汁の神様、カメルーンの長老、あ〜れ〜ミランDFパオロ・マルちゃんビーム、湯弁戸巣MFアレッサンドロ・デルピー、インテル・へぼへぼDFロラン・ブラン

世界選抜チーム
コーチ
昔空を飛んでいたオランダ人、ラドミール・アンティッチ、ファティ・テリム
GK:クラウディオ・タファレル(ガラクタサライ)
DF:ロベカル、フェルナンド・ルイス・イエロ様(レアル・へなちょこ)、セルジ・バルファン・エスクルサ(アヤックス・バルセロナ)
MF:ギジェルモ・愛ちゃん(ビジャレアル)、トゥガーイ・ケリモグリュ(ダッチ・レンジャーズ)、ルイス・高いぞ・フィーゴ(レアル・へなちょこ)
FW:フリスト・感電親父(シカゴ・ファイアー)、ホマーリオ・ジ・ソウザ・ファリア(ガマのバスク人)、ロバ(ブレシア・ロバ)

ルーマニア代表
コーチ:エメリク・イェネイ、アンヘル・ヨルダネスク、ミルセア・ルチェスク
ボグダン・ステレア、ムルダー・ペトレスク、ミオドラグ・不幸菌・ベロデディチ、ダニエル・プロダン、ドリネル・ムンテアヌス、入江・ドゥミトレスキュー、ミハリ、ヨーギ・ポーペスキュード、セイメシュ、フィリペスク、サバウ、イオアン・ルペスク、ラカトゥシュ、フロリン・ラドゥチォーユ等など楽しかった時代の皆さん全員集合ざんすー。

主審 ピエルルイジ・コッリーナ(イタリ屋)
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商売繁盛

マンチェスタ連合は、7月にアジア・ドサ周りツアーを計画。訪問予定地はクァラ・ルンプール、シンガポール、バンコク。

EURO2000の収支は1800万ユーロの黒字だったらしい。因みに、欧州選手権で黒字が出たのは初めてだそうな。

EURO96Group-B最終戦で、ルーマニ屋がブルガリ屋に、「本気で試合して欲しかったら金を出せ」と要求していたらしい。最終戦のカードは腐乱巣vsブルガリ屋、エスパーニャvsルーマニ屋で、勝点は4、4、2、0。エスパーニャが勝とうが負けようが、お前らが勝ってりゃ問題なかったじゃん。しかし、エスパーニャも「劇的」が好きだよな(笑)。

ブルガリ屋代表監督(当時)ディミトール・ペネフ監督 「試合の数時間前に、エスパーニャ相手に真面目に試合して欲しかったら金を出せ、とルーマニ屋が要求していると言う話を聞いた。その時点でルーマニ屋には望みは何もなかったからね。勿論、我々は拒否したよ。そんなもの必要ないからな。しかし、エスパーニャがどんな風に決勝トーナメントにたどり着いたか思い出してくれ。残り10分、我々は3-1で負けていた。そこでギジェルモ・愛ちゃんのゴールだよ。ウチの試合をチェックしていたのは明白だな」

腐乱巣リーグ会長ジェラール・ブーゴアン、通称"鶏肉王"が、経営する養鶏場の脱税疑惑で取調べを受けている模様。王様本人は「フットボールとは無関係だべー」と叫んでいるらしい。
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全員さらって一網打尽にしてほしかった(笑)

カタルーニャ治安警察は、営利誘拐未遂の容疑で32歳の男を逮捕。アヤックス・バルセロナの選手を誘拐して金を取るつもりだった…って、パトロール中の警官が挙動不審者を発見して、職務質問しただけでバレちゃーしょうがないよなーコイツ(笑)。因みに、ターゲットは特定されておらず、「誰でも良かった」らしい…爬虫類が一番高いと思うんだが。

飲酒運転で事故を起こしたモルデMFダニエル・ベルグ・ヘスタッドに有罪判決。禁固27日間+罰金62000ポンド、執行猶予なし。これでキャプテンとは…

クラブの許可ナシに勝手にブラ汁に帰国し、優雅な新世紀を満喫してしまったエルチェの元ブラ汁代表マジーニョがクラブに帰ってみると、予定通り契約解消という制裁処置が待っていた模様(笑)。

客席から閃光弾が投げ込まれてネリー・ヴィエンノ副審が負傷し、中断された12月21日のラシン・ストラスブールvsメス戦は、再試合となった模様。ただし、制裁処置としてラシンのホーム・スタジアムの使用は禁止。メス側は没収試合を要求していたものの、腐乱巣リーグは、罰金50万フランで済ませちゃったらしい。因みに、この副審は、腐乱巣リーグ唯一の女性審判。

偽造パスポートが大問題となっている腐乱巣リーグは、サンテティエンヌのアレックス&マキシム・レヴィツスキが出場したトゥールーズ戦の勝点も剥奪、トゥールーズの勝ちと決定した模様。理由は勿論、EU枠を越えた選手起用で勝ったから。
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コパ・ポルトゲーゼ6回戦

ペナフィエル(II) 0-1 ボアヴィスタ

フレンドリ・トーナメント:ガジ・カップ(トルコ)

シュトルム・グラーツ 3-4 CSKAソフィア
グラーツの得点…31分:ジルベルト・プリラスニク、42・90分:イヴィカ・ヴァスティッチ
CSKAの得点…2・23(PK):裏地見る・クリーク、39分:セルゲイ・セマーク、77分:セルゲイ・フィリッペンコフ
赤札…55分:マキシム・ボコフ(CSKA)

フレンドリ・マッチ

エスペランセ(チュニジア) 0-2 バイエルン・ミュン変
得点…34分:メーメト・ショル、83分:トルシュテン・フィンク
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