01. 27
. . .
ENERO 2001 .
修行してきなさい

インテル・へぼへぼは、マルコ・タルデリ監督の「経験豊かな選手の方がいいなぁ」という一言で、FWアンドレア・ピルロ21歳をブレシア・ロバへ修行に出した模様。期間は今季末まで。去年はレッジーナに貸し出されてたっけなぁ。

パナシナイコ巣は、ポロニア・ワルシャワのナイジェリア生まれのポーランド代表FWエマニュエル・オリサデーベとの契約を完了。130万ドルで18ヶ月のローン。170万ドルの買取オプションがついている模様。

ストックポート・カウンティは、昨年のスオミ最優秀選手、ヨケリットのユーゴスラヴィ屋生まれのスオミ代表FWシェルフキ・クキと30万ポンドで契約。期間は2年。

シェルフキ・クキ 「ボクのゴールは、ナショナル・レベルのベスト・イレヴンになること。でも、スオミではそんなプレーはできないんだ。だから、陰愚乱度の方がいいチャンスがあると思う」

オリンピック・リヨンは、アトレチコ・ミネイロDF"クラウディオ・カカパ" ロベルト・ダ・シウヴァ24歳と、モンペリエの元腐乱巣代表MFパトリス・ロコとのローン契約を完了。今季末に完全移籍のオプションつき。

アトレティコ・へっぽこは、ヴェルダー・ブレーメンのヘルヴェティア代表DFラファエル・ヴィツキーとの契約を完了。デビューは来週以降。

ラファエル・ヴィツキー 「夢がかなったよ。ずっとエスパーニャでプレーしたかったんだ。アトレティコ・へっぽこは素晴らしいアフィシオンを持ったビッグ・クラブだ。プリメラに戻る手助けをしたい」
--
私の言葉はいつも正しい

人様に文句を言うのが大好きで、バイヤー04レーファークーゼンが憎くてたまらんバイエルン・ミュン変は、ブンデスリーガ再開とともに、バイヤーAG製薬とのスポンサーシップに文句を言い始めた模様。

腐乱津・別件バウア会長 「バイヤー04レーファークーゼンは不公平だ。あそこはバイヤー製薬の持ち物だ。バイヤー製薬は子会社のフッスバル・クラブで何百万マルクもの金を使い、そこから出る赤字を親会社の税金帳消しに使うのだ。つまり、納税者がレーファークーゼンの税金を半分払ってやることになる。バックにバイヤー製薬がなければ、レーファークーゼンは選手を買うことができない。VfLウォルフスブルグも、大きなバックを持っているな。あそこはフォルクスワーゲンがついている。しかし、ブンデスリーガの全てのクラブがそういった大会社の支援を受けているわけじゃない。レーファークーゼンが最近買ったブラ汁人DFルシオ、アルゼンチン人MFディエゴ・プラセンテ、ブルガリ屋人FWディミタール・ベルバトフ、ここに3500万マルクかかっている。それらは全て、バイヤー製薬なしには買えなかったし、その損失はバイヤー製薬の税金免除の対象だ。我々はトップクラブだ。大会社に頼らずとも、財政的に生き残ることができるが、金の使い道には慎重になるべきだ。冬の人身市場に4000〜5000万マルク使うこともできたが、それに見合った選手しか買わないんだよ、わはははは」

バイヤー04レーファークーゼン経営部長レイナー・カルムント 「腐乱津・別件バウアは尊敬されているフッスバルのスペシャリストだ。しかし、バイエルン・ミュン変の会長がリーガ参加クラブに文句を言う権利があるのかね?彼らはブンデスリーガの裁判官かね?我々はローマにエメルソンを売ったりして5500万マルクの収入があった。冬の人身市場へは、ここから支出されているんだ。ルシオ、プレセンテ、バルバトフの購入に3500万マルクかかったが、それでも2000万マルクの余裕がある。バイヤー製薬に頼る必要があるかね?」
--
やってらんねーや

最近いいところなしのAEKアテネのギリシャ代表MFヴァッシリス・ツァルタスは、「こんな不公平なリーグにいられるか」と、退団を口にしている模様。

ヴァッシリス・ツァルタス 「すごく悲しいことだけど、夏には出て行くことになるだろう。オレはフェアなプレーをしたいんだ。ギリシャ・リーグは "お笑い" だよ。4人の馬鹿者が発光弾を投げ込んだために試合は没収、おかげで我々はスタジアムを変えなきゃならないし、大事な試合を便所に捨てたようなもんだ」

AEKアテネ広報 「ツァルタスの契約は2003年まである。彼の退団を望まない。彼がリーグのレベルに不満を持っているのは十分に理解する。我々の希望は、彼が我々と共にリーグの権威と戦ってくれることだ」

ブラッドフォード市をクビになり、サウザンプトンに拾われたルーマニ屋人DFムルダー・ペトレスクに、「来季からトッテナム・ホットスパー行きが決まっている」という噂が浮上。

ムルダーの代理人ジォヴァンニ・ベカーリ 「ムルダーにはサウザンプトンとの2年半契約がある。彼はそれを尊重することを望んでいるよ。この噂はTVショウのコメントが曲解されただけだ。たとえば、もしグレン・ホドルがクラブを離れるなら、お気に入りの選手を連れてくるだろうと言っただけだよ。ホドルが来季トッテナムにムルダーを連れて行くなんてのは、メディアの勝手な邪推だよ」
--
オレが悪かった

ゲルマン・リヴァプールFWロビー・ファウラーが、移籍の噂の火種になった新しいチームメイトのスオミ代表MF砂利・リトマネンに、すっかり惚れ込んでしまったらしい。

ロビー・ファウラー 「水曜の水晶宮戦は…多分、今季で一番楽しい試合だったな。ゴール・チャンスも多かったし、オレも1ゴールも決められたんでね。レッズの皆がオレをサポートしてくれたし、特に砂利・リトマネンのヘルプが嬉しかった。砂利はとてもクレヴァーな選手だ…全然利己的じゃないし。彼は自分のことよりも先に、まずチームのことを、皆のためを考えるヤツだ。彼は練習中も試合中も変わらないクォリティを見せる。レッズの全員が、オレも含めて、砂利から学ぶことが多いよ。彼のオールラウンドなプレーは、本当にすげーよ。彼のタッチはグレイトで、動きがすごく良くて、タフで、ヘッドでも勝ってしまう…本当にすげーよ」

アヤックス・バルセロナのブラ汁人MF爬虫類が、「若い選手を買うために自分が売られてもかまわない」と発言。

爬虫類 「クラブは20〜23歳の、オレより安い選手を探しているかもな。彼らは将来のためにオレを売ることを考えることができる。オレはもうすぐ29になる。契約が終わる時には31だ。そしたら出て行くこともできるだろう。クラブの状況を理解できるからな。永遠にアヤックス・バルセロナの選手じゃないだろう。でも、オレはここでハッピーだし、契約が終わるまでここにいるつもりだが、全てはバルサ次第だな。昨季よりは今季の方が楽しい。昨季は非常に複雑だった。オレは23ゴール決めたが、タイトルはとれなかった。オレへのプレッシャーも相当なもんだった。嘘つきだの、イタリ屋か陰愚乱度に行くつもりだとか色々言われたよ。結局、ルイス・高いぞ・フィーゴは出て行き、オレは残った。今、アヤックス・バルセロナにいるのはハッピーだよ」
--
諦めましたアナタのことは(カモメはカモメ by 研ナオコ)

フレンチ・アーセナルのオランダ人FW飛行機恐怖症が、既にプレミアシップを諦めた発言をしているらしい。

飛行機恐怖症 「プレミアシップの覇権は、既に我々の手の届かないものになってしまった。チャンピオンズ・リーグの出場権とFAカップが目標だね、現実的には。最近の憂鬱な結果を考えると、残りの目標は非常に重要だ。FAカップには良くない経験が2つある。最初は98年の2冠の時。決勝直前にケガをして出られなかった。素晴らしいシーズンだっただけに口惜しかったよ。その償いをしようと思っていた99年、準決勝のマンチェスタ連合戦の1-1で突入したPK戦…私はウェンブリーに行けると思ってPKを蹴った…結果、私は外してしまい、その後のライアン・ギグスが決めてジ・エンドさ。今年こそ決勝に行って、悪い記憶と思い出を消し去りたい。場所がウェンブリーじゃないけどね」

プレミアシップで2位との差を13ポイントに広げて余裕綽々のマンチェスタ連合のウェールズ代表MFライアン・ギグスは、「トリプルはとても難しい」と、のたまっているらしい。何かムカつくでしょ、フレンチ・アーセナルの皆さん。

ライアン・ギグス 「日曜のFAカップの相手は西ハム連合だ。プレミアシップとチャンピオンズ・リーグでリードしているから、トリプル再びという話が出てくる。でも、それは非常に難しいと言わねばならない。実際、今季の我々がトリプルを達成するなんて、ありそうにない。我々が2年前に3冠を達成したとき、そこには沢山の運があった。多くのことが我々のために動いていた。もう一度、そんな幸運があればいいんだけどね。勿論、西ハム連合に勝つことはできるし、FAカップにもベストを尽くすよ。でも、非常に難しいことなんだ。3冠の時には怪我人がいなかった。それが運命の分かれ道だよ。アンディ・ッコールとヤープ・顔面改造済・スタムの復帰で、素晴らしいチームが戻ってきたよ」

陰愚乱度FAは、カーディフ市ミレニアム・スタジアムで行われる今年のFAカップ決勝のチケット価格の値下げと、FAカップ以外のスポンサーへの配分削減を行う模様。
--
あいる・びー・ばっく

ベンチ入りを拒否する未来のパラグァイ大統領候補、ラシン・ストラスブールGKブルドッグが、パトリク・プロアジー会長と2時間ほどご会談なさった模様。ボカ・フニオルスとの交渉が失敗したたブルドッグは、チャンスを与えるようイヴォン・ポウリクェン監督に頼んでくれと言い放ったらしい。

マンチェスタ市にやって来たロス毛人FWアンドレイ・カンチェルスキスが、「影でこそこそしやがって」と、ダッチ・レンジャーズを非難している模様。

アンドレイ・カンチェルスキス 「ディック・アドフォカートの下じゃ、アイブロックスにオレの未来はない。しかし、ダッチ・レンジャーズがオレにしたことはサイテーだ。マンチェスタ市へのローンの話は、新聞を見て知ったんだ。その記事が出た時には全ては決定済みで、オレは事実をレンジャーズ以外の人間から聞かされた。非常に衝撃的だったよ。クラブは影で動いていて、私自身のためにではなく、勝手にビジネスをしているのさ。オレはまだレンジャーズのためにプレーしたいと思っているが、アドフォカートがオレに口をきこうともしないんじゃ不可能だよな。レンジャーズは素晴らしいクラブだし、そこで5つのメダルを勝ち取った。アイブロックスの人々の多くが素晴らしい。しかし、全員とは言えない。オレには監督と若干の問題があったし、アドフォカートがオレを使う気がないのもわかっていた。この年になるとな、試合が必要なんだよ。チャンスはマンチェスタ市にあるというわけだ」
--
あい・しゃる・りたーん

50歳を目前にした前陰愚乱度代表監督ケヴィン・キーガンが、タブロイド紙が書き立てた「陰愚乱度代表の賭博疑惑」について15万ポンドの損害賠償裁判に勝訴したらしい。

ケヴィン・キーガン 「皆さんに約束しよう。第一線に戻る可能性は大だ。私はフットボールが大好きなんでね。しかし、代表クラスの監督はしないよ」

元陰愚乱度代表監督グラハム・テイラー 「キーガンを責めてはいけない。私には彼の気持ちがわかる。失敗によって、プロフェッショナルのプライドがどれほど傷つくか、キミ達の誰にも理解できないだろう。私はキーガンを知っているし、彼には "カモン、ケヴ!また会おう" と言いたいね。彼の笑顔を見せてもらいたいだろう?我々を応援してくれ。エリクソン?彼には代表監督の経験がないから、行動の予測ができないね。彼にはクラブ・レベルで素晴らしい実績があるが、代表となると話が違う。EURO92でスウェーデンに敗れた後、アタマを抱える私の写真がタブロイドを飾った。おかげで私は物笑いの種で、家に落ち着いて座ってもいられなかったが、それでも私は何がまずかったのか自問自答したよ」

フレンチ・アーセナルGKデヴィッド・シーマン37歳が、「引退するまで代表にいたい」とコメント。シーマンンのイングランド代表キャップは62。

デヴィッド・シーマン 「代表を引退するときは、現役も引退するよ。エリクソンが私をエスパーニャ戦に呼ばなかったとしても、それで陰愚乱度代表を辞めるなんて決して言わない。フットボールを通して、曲がり角の先に何があるかわからないことを学んだ。まだまだやれる自信はあるんだ。ブンブン腕が鳴る音もするし。最高レベルでやれることを示したくて、うずうずしているんだ」

国の単位とフットボールの単位が違うため、オリンピックにフットボール代表チームを出せない英国五輪委員会(BOA)は、2004年に男女の英国代表を送り込もうと企んでいるらしい。FA、BOAの両チーフ・エグゼクティヴ、アダム・クロイツァーとサイモン・クレッグが既に会談している模様。しかし、合同チームの編成には歴史的背景から、陰愚乱度、ウェールズ、スットコ乱度、北アイル乱度が合意するは厳しい。因みに、68年のメキシコ大会の予選以来、英国フットボール代表はオリンピックに参加してません。
--
ミネソタの小麦畑でミステリー・サークル作ろう

フレンチ・アーセナル監督アルセーヌ・ヴェンゲーに、「2002W杯で720万ドルの年俸を貰うハポン監督になる」という噂がまたまた飛び交っているらしい。バカみてー。

アルセーヌ・ヴェンゲー 「ハポンの噂には根拠がないザマス。私は今の仕事が好きザマス、それに忠実ザマスと何度も言ったザマス。私はフレンチ・アーセナルでの仕事が好きザマス。契約に従いたいザマス。私が考えているのは、毎年成功して、アーセナルがタイトルを取ることザマス。長期展望を見据えたチーム作りに全力を注いでるザマス。ハポンに振り回されるヒマはないザマス」

ハポン蹴球協会広報 「アルセーヌ・ヴェンゲーにオファーを出すなどありえません。何で今頃ヴェンゲーなんですかね?フィリップ・トゥルシェ解任の騒ぎがあった頃ならわかりますが、今は話が違いますよ。我々は2002年のためにトゥルシェをサポートすることで意見が一致しているんですから」

ドどイツ蹴球連盟副会長の腐乱津・別件バウアは、「ルディ・メルヒェンは2006年までやるべきだ」と言い放ったらしい。こじつけ発想が情けない。

腐乱津・別件バウア副会長 「ルディが代表監督の座にふさわしい男だ。このまま告ぐ蹴るべきだ。少なくとも2006年まではやるべきだ。私が代表監督だった時は、2年契約のところを6年やった結果、90年にはワールド・チャンピオンになった。ルディの未来も同じだろうと思う。彼とDFBの契約は2002年までだが、それ以降も続いてくれることを希望する」

2002W杯予選ナイジェリ屋vsスーダン戦のチケットを求めて、2万人が並んだらしい。因みに、チケット価格は300ナイリア〜500ナイリア(5ドル)。

サウディ・アラビア代表は、ユーゴスラヴィ屋人スロボダン・サントラッチを監督に据えた模様。
--
さよなら三角また来て四角

元ベルギー代表FWルク・ニリスが、地元での引退会見を行った模様。

ルク・ニリス 「厳しい決断だった。将来を考えるには余りにも早い。私の生活の全てに別れを告げなければならなかった…私には暗黒の日々だよ。私は常にフットボールへの復帰を望んでいたけれど、メディカル・テストの結果、医者は二度と下のレベルでプレーすることはできないだろうと繰り返した…陰愚乱度でのプレーは、私が夢見ていたキャリアだった。14か15の少年の夢だった。アンデルレヒトとPSVアイントフォーフェンもいいキャリアだった。ほんの少しだったけど」

PSVアイントフォーフェン監督エリク・下劣 「ルクは、この25年のベルギーで、最も偉大な選手の1人だった」

を訪ねたインテル・へぼへぼのリハビリFWホナウドが、コモのトレーニング・センターで、「神様が助けてくれた」とコメント。

ホナウド 「Dr.達は併発症はないと言ってくれたしぁ、ボクちゃんのベスト・フォームに戻ることができない理由なんかないんだぁ。ボクちゃんの才能がなくなったとは思ってないしぃ、本当に希望を持ってるんだよぉ。神様がぁ、ボクちゃんの家に来てくれたんだぁ。66W杯でケガをして1年かかった話をしてくれたんだぁ。あの時、Dr.は二度とプレーできないかもしれないって言ったんだってぇ。でも、神様は1年後に戻ってきたんだよぉ。でもって70W杯に優勝したしぃ、すんごいキャリアを作ったんだってぇ。ボクちゃん、とってもフチボルしたいんだぁ。友達とまたやりたいなぁ。ちょっとボールを蹴るだけでも素敵なことだよねぇ。でも、それがいつになるかは、まだわかんにゃいんだぁ。3月ぅ?4月ぅ?それとも5月ぅ?もしかして来季ぃ?でも心配なんかしてにゃいんだぁ。とにかくカムバックできたらいいんだなぁ。インテルぅ?B落ちはないと思うなぁ。でもぉ、スクデット争いしていてほしいなぁ」
--
ゆ〜き〜がふるぅ〜アナタは来ない〜

飛行機に乗り遅れてUAE国民の怒りを買っているディエゴ・アルマンド・ヤク中親父は、2月7日の元UAE代表キャプテン:アブドゥル・ラーマン表彰試合への参加を表明。

ディエゴ・アルマンド・ヤク中親父 「オレサマは待って待って待ちくたびれちまったぜ。決めるのは向こうだ。オレは用意ができてるが、全てはドゥバイ次第だな」

ヤク中親父のスポークスマン 「我々はドゥバイに来る事を厭わない。しかし、日付や招待される人数などに、余りにも多くの混乱があるようだ。我々は合理的な人間だ。ヤク中親父は記念試合でプレーし、若干の人々の体面を保つためにドゥバイに来る用意がある。だが、ドゥバイの組織は我々に誤った日程を知らせてきたようだ。彼は昨日までドどイツでの契約が会った。そのためにドゥバイに向かうことが不可能だった。しかしながら、ヤク中親父は個人的に混乱を謝罪し、ドゥバイに来る事に前向きだと繰り返していたよ」

親父のエージェント:モハンメド・ハミダ 「彼にドアは開かれたままです。彼がいつ来るか、もう一度話し合わねばなりませんが、うまくいけば月曜日には来てくれるんじゃないでしょうか…ホッとしましたよ。ヤク中親父はビッグ・ネームですからね。彼が来てくれれば、ドゥバイでだってチケットがソールド・アウトになるのは間違いありませんよ。早く来て欲しいですなぁ」
--
おぬしもワルよのぅ

ベルギー蹴球連盟は、ユーゴスラヴィ屋人エージェント:ランコ・ストリッチとクラブ・ブルージュとの選手移籍に関わる贈収賄疑惑について、2カ月にわたって調査してきたらしい。ストリッチが97〜99年にブルージュへ連れてきた選手は、アレクサンデル・イリッチ、エドガラス・ヤンカウスカス、ミラン・レスニアク、ブラティスラフ・リスティッチ、ダリボル・ミトロ奴の5人。クラブ・ブルージュのコーチング・スタッフ2名の供述によると、ストリッチから「選手の移籍に便宜を図ってくれるように」と、ドイツ・マルクの入った封筒を受け取っていたとのこと。この発言を受けて、クラブ側は第3アシスタント・コーチを解雇。すると、別の関係者が、「DFエリック・アッドをPSVアイントフォーフェンに移籍させた際にもストリッチから賄賂を貰った」と暴露。ストリッチ本人は一貫して否定しているらしいが、事実と認定されれば訴訟とFIFAからの移籍無効処分が待っている。

偽造パスポートへの制裁として勝点7剥奪の処分を受けたサンテティエンヌが、公式に処分軽減の嘆願書を腐乱巣リーグに提出したらしい。この件の聴聞会が2月5日に行われるまで、勝点削除は据え置かれる模様。

ルーマニ屋蹴球連盟は、昨年10月のインター・トト・カップ:セアラウル・ピアトラ・ネアムトvsオーストリ屋ウィーン戦前に、売春婦を提供されたとされるルーマニ屋人審判フロリン・チヴレーテに対し、1年間の国内リーグ資格停止を言い渡した模様。この人、昨年10月にUEFAからも国際試合の1年間資格停止を言い渡されておりますが、本人は今でも「あれは民族舞踊だったんだー不当処分だー」と叫んでいるらしい。
--
再開ブンデスリーガ:第19節

FCシャルケ・ヌルフィア 2-0 ハンザ・ロシュトク
得点…4分:ヨルグ・ボエーメ、66分:イリ・ニェメツ

腐乱巣ディヴィジオン1

ジロンダン・ボルドー 3-0 オリンピック・マルセイユ
得点…24分:クリストフ・デュ生姜、45・61分:ロラン・バトレ

ジロンダン・ボルドーFWトニー・ヴァイレール 「満足できる勝利だ。みんなの信頼にこたえられて良かった」

ポルトガル・プリマ・リガ

ブラガ 1-1 エストレラ・アマドーラ
ブラガの得点…10分:ジョゼ・ロベルト
アマドーラの得点…32分:アントニオ・セメード

オランダ・カップ3回戦

NECニーメヘン 1-2 フェイエノールト・ロッテルダム
アヤックス・アムステルダム本店 1-2 フィテッセ・アルンヘム
ローダJCケルクラーデ 2-0 FCユトレヒト
エクセルシオール・ロッテルダム(II) 1-3 AZアルクマール
--
2002W杯予選アフリカ地区:Group-C

アルジェリ屋 1-0 ナミビ屋
得点…35分:ヂャメル・ベルマディ

Standings---P W D L F A Pts
モロッコ 2 1 1 0 2 1 4
アルジェリ屋 3 1 1 1 3 3 4
セネガル 2 0 2 0 1 1 2
ARエジプト 1 0 1 0 0 0 1
ナミビ屋 2 0 1 1 0 1 1
--
. . .

Copyright : OTEGAR-1 del Mundo / Michael Haneda 2001 -All Rights Reserved-