02. 22
FEBRERO
ENERO 2001
ダテに8個も持ってないのよアタシたち♪

Champions League second phase:Group-D
ケチャップ屋 2-2 レアル・へなちょこ
ケチャップ屋の得点…4分:パヴェル・ネドゥヴィェド、53分:エルナン・高かった・クレスポ
レアルの得点…32分:サンティアゴ・ソラーリちゃん、73分:ラウール・パパ・ゴンサーレス・ブランコ

さよならケチャップ屋
GK-70:アジェロ・ペルッツィ
DF-15:ジュゼッペ・パンカーロ
 2:パオロ・ネグロ
 24:フェルナンド・コウトちゃん
 19:ジュゼッペ・ファヴァッリ
MF-11:シニシャ・ミハイロ奴(81分-8:ロベルト・バローニオ)
 14:ディエゴ・シメオネ
 18:パヴェル・ネドゥヴィェド
 35:ルーカス・カストロマン
FW-9:マルセロ・田舎者・サラス(74分-21:シモーネ・インザギ弟)
 10:エルナン・高かった・クレスポ

レアル・へなちょこ
GK-13:セサール
DF-2:ミグェル・アンヘル・サルガド・フェルナンデス "ミチェル・サルガド"
 4:フェルナンド・ルイス・イエロ様
 3:ロベルト・カルロス・ダ・シウヴァ
 15:ジェレミー・ヌジタップ・フォッソ
MF-10:ルイス・フェリペ・マデイラ・カエイロ "高いぞ・フィーゴ"(90分-18:アイトール・カランカ・デ・ラ・ホス)
 24:クロード・マケレレ
 6:飛行機恐怖症2(64分-20:アルベルト・セラーデス)
 21:サンティアゴ・ソラーリちゃん
FW-14:フェルナンド・グティエーレス・エルナンデス "グティ"(69分-17:ペドロ・ムニティス)
 7:ラウール・パパ・ゴンサーレス・ブランコ

主審:ヴィトール・マニュエル・メロ・ペレイラ(ポルトゥガル)
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メルダの皆さん、さよーなら

ケチャップ屋監督ディノ・ゾフ 「エスパーニャ人に比べて、我々の方がはるかに多くのチャンスを作っていたと思う。我々が劣っているとは決して思わない。我々は一生懸命やったし、多くのチャンスを作った。ベスト8に進めないのは、我々に困難を与える。そういう意味では大きなミスだ。我々は現実的でなければならない。マドリーで敗れ、ここで引き分ける以前に、ヨーロッパで難しい時期を過ごしていたんだ。カストロマンは素晴らしかったよ。彼は我々に多大な貢献をし、最後の最後まで諦めずに戦ってくれた。以前の我々ならここで敗退したりはしなかった。今夜の出来には満足しているが、多分、我々は少々不注意だった。勝って試合を終えられなかった。今や、目標はスクデットだけだ。」

ケチャップ屋DFフェルナンド・コウトちゃん 「ウチの失点は2点ともちょっとヘンだった…レアル・へなちょこのようなトップ・クラスのチームに、チャンスをいっぱい作ったのに…本当にいい試合だったのに、チャンピオンズ・リーグがもう終わったなんて残念だ。週末のヴェローナ戦に気持ちを切り替えないと…しくしくしく」

レアル監督ビセンテ・デル・ボスクェ 「ケチャップ屋は良いチームであり、彼らはそれを証明した。彼らには時々も音大があった。我々のゴールはいずれも我々の要求通りにやってきた。カシージャス?週末のリーガのために休養させたかった。我々は素晴らしいスタイルで準々決勝に到達した。しかし、ノック・アウトに届くことが、今季の我々の絶対最低限の要求だった。この先にもやらねばならない仕事がある。グループ・リーグを首位で終えるのは、レアル・へなちょこにとって非常に重要なことだ。我々はケチャップ屋に先行されても、2度とも追いつける力を見せた。何とも素晴らしく、何とも激しい試合を支配したんだ。これで『ラ・ノベナ』(9度目の優勝)の可能性を意識せずにリーガに集中できる。今週からデポールとバルサという強敵との潰しあいだからね、大変だよ。しかし、チャンピオンズ・リーグでの我々の記録は疑いようがないものだ」

負傷中のFWフェルナンド・モリエンテス、MFスティーヴ・マクマナマンのみならず、GKイケル・カシージャスくん、DFアイトール・カランカまで温存したレアル・へなちょこと、ズッコケたケチャップ屋のお陰でリーズ連合が2次リーグ突破。
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さんきう・べりべりまっち♪ローマ

Champions League second phase:Group-D
アンデルレヒト 1-4 リーズ連合
アンデルレヒトの得点…75分:ヤン・でかすぎる・コラー
リーズの得点…12・37分:アラン・スミス、33分:マーク・ヴィドゥカ、80分(PK):イアン・ハート

アンデルレヒト
GK-23:ズヴォンコ・ミロセ奴
DF-16:ベルトラン・クラッソン
 2:アレクサンデル・イリッチ(38分-26:アルナ・ディンダーン)
 5:グレン・デ・ブローク
 9:ディディエ・デーデン
MF-4:イヴ・ファンデルハーゲ
 10:ワルター・バセッジオ
 11:アリン・ストイツァ
 7:バール・グール
FW-8:ヤン・でかすぎる・コラー
 13:トマス・ラドジンスキ

リーズ連合
GK-1:ナイジェル・マーティン
DF-29:リオ・ファーディナンド
 5:ルーカス・ラデベ
 21:ドミニク・マッテオ
MF-11:リー・坊や裁判中
 4:オリヴィエ・ダクール
 23:デヴィッド・バッティ
 18:ダニー・ミルズ
 3:イアン・ハート
FW-9:マーク・ヴィドゥカ(82分-10:ハリー・キュウェル)
 17:アラン・スミス

主審:ルネ・ペデルソン(ノル毛)
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こんな簡単に決まっちゃっていいのか

アンデルレヒト監督アイメ・アンチュニス 「我々はチャンスを失った…この試合では何もかもが可能だったのに。リーズがベスト8に進んだのは正しいと言わねばなるまい。彼らはアンデルレヒトより良かったんだから。コラーが得点した時、イケルと思ったんだが…彼は3つ4つチャンスがあればいいんだ。この試合も、全てが可能だっただけに残念だ」

リーズ監督デヴィッド・オレアリー 「ボクちゃん、選手を誇りに思うのねー。ウチは小さくて良くないチームだったとは思わないのねー。ここまで来れて、ボクちゃん、とっても嬉しいのねー。陰愚乱度フットボールにとってもステキなことなのねー。若いコたちに有名な選手と試合できるようにしたのよー。最初は相手に余りにも多くの敬意を払ってたみたいだったけどー。今まで大変だったのねー。日曜日には大目に蝋燭を灯したのねー。祈願するために協会に行くなと人は言うけど、僕ちゃんはそうは思わないのねー。ママも一緒に蝋燭に大目に火をつけてくれたし。まさかここまでこられるとは思わなかったけど、まだまだやっちゃうのねー。誰も最初のグループリーグを突破できるとは思わなかったけど、まだ試合が残ってる状態でベスト8が決まったなんて誇りに思うのねー。ボクちゃんたち、優勝しようなんて思ってないのねー。こまで来れるとも思ってなかったのねー。それにしても、新聞は色々書いてくれたけどー、選手にはモチベーションがあってねー、ボクちゃんは必要じゃなかったのねー。これって、新聞を黙らせる最高の方法だったのねー。ウチの選手をとっても誇りに思うのねー。次はレアル・へなちょこ戦なのねー。彼らはすっごく強いから大好きなのねー」

ベルギーまで加勢に訪れたリーズ・サポーター4名が、ベルギー警察により強制退去させられた模様(笑)。酔った4人はレストランのウェイターに暴行し、逮捕されちゃったらしい。
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凍ったピッチには慣れてます

Champions League second phase:Group-C
スパルタク・モスクワ 0-3 バイエルン・ミュン変
得点…17・75(PK)分:メーメト・ショル、87分:パオロ・セルジオ

スパルタク・モスクワ
GK-1:アレクサンデル・フィリモノフ
DF-4:ジェリー・クリスティアン・チュイーゼ
 6:ドミトリー・アナンコ
 18:ドミトリー・パルフィオノフ
 29:イゴール・ミトレフスキ
MF-7:ヴァシリー・バラノフ(80分-21:アルテム・ベズロドゥニー)
 8:ヴィクトル・ブラトフ
 9:イェゴール・ティトフ
 14:マキシム・カリニチェンコ
FW-24:ルイス・ロブソン
 30:ジャファル・イリスメトフ(70分-16:アントニオ・マルサン)

バイエルン・ミュン変
GK-1:ケダモノ・カーン
DF-4:サミュエル・クフォー
 5:パトリック・アンデション
 25:トーマス・リンケ
 2:ウィリー・サニョル
MF-17:トルシュテン・フィンク(89分-23:オーウェン・ハーグレーヴス)
 11:シュテフファン・エフェンベルク
 3:ビシェンテ・サナトリウム・バスク・リザラズ
 20:ハサン・サリハミディッチ
FW-9:エウベル(84分-19:カルシュテン・ヤンカー)
 7:メーメト・ショル(84分:パウロ・セルジオ)

主審:アントニオ・ロペス・ニエト(エスパーニャ)
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プー珍くんも効果なし

スパルタク監督オレグ・ロマンチェフ 「我々は全てをやった。バイエルンのようなチームに対して必要なことは全て、勝つためには何でもやった。しかし、少なくとも2つのこと、つまり運と審判に恵まれなかった。ここにきてくれた皆さん、TVで今夜のパフォーマンスを御覧になった方に謝りたい。我々は負けた。何をして欲しいんだ?選手を糾弾して欲しいのか?ミュンヘンでの方がまだマシなプレーだったよ。気温がマイナス20度に達して、延期されてくれればよかったかもしtれないな。第二時世界大戦のスターリングラードの地獄と形容した新聞もあったが、ドイツ人はそれにも負けなかった。今回負けたのはロス毛だ。バイエルン・ミュン変には強大な運があった。勝つには2つのものが必要だ。運と癖否審判…バイエルンにはその両方があった。フットボオールはどんなチャンスでも生かすために戦うスポーツだ。それが今の我々に言える全てだよ」

バイエルン監督おっとまぁ・ヒッツフェルト 「2-0になるまでは、我々よりスパルタクにチャンスがあった。追いつかれなかったのは運が良かったよ。彼らはうまくプレーしていたし、かなりなリスクも犯していたが、おかげで我々の反撃チャンスが増えた。3点目が入った時には、試合が終わったと思ったよ」

バイエルンMFメーメト・ショル 「非常に強い相手に対して、いい日が持てたよ」

ロス毛大統領:裏地見る・プー珍くんが観戦したらしいが、試合後にはモスクワ警察が、170名以上の酔ったスパルタク・ファンを逮捕したらしい。
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誰が何と言おうと飛びません

Champions League second phase:Group-C
フレンチ・アーセナル 1-1 オリンピック・リヨン
アーセナルの得点…33分:飛行機恐怖症
リヨンの得点…90分:エヂミウソン

フレンチ・アーセナル
GK-1:デヴィッド・シーマン
DF-2:リー・ディクソン
 18:ジル・グリマンディ
 29:アシュレイ・コール
 22:オレグ・ルズニー
MF-15:レイ・パーラー
 8:フレデリク・リュングベリ
 4:パトリク・ヴィエラ
 7:ローベール・ピレス(12:ラウレン)
FW-14:ティエリー・杏里(83分-25:ヌワンコ・カヌ)
 10:飛行機恐怖症(71分-11:シルヴァン・ウィルトール)

オリンピック・リヨン
GK-1:グレゴリー・クーペ
DF-2:エリク・デフランドレ
 20:パトリク・ミュラー
 3:エヂミウソン
 26:ジェレミー・ブレシェ
MF-8:ピエール・ライグル(66分-10:ヴィカシュ・ドラソー)
 17:マルク・ヴィヴィアン・フー(66分-22:ダヴィド・リナール)
 6:フィリップ・ヴィオレア
 14:シドニー・ゴヴォウ(79分:パトリス・ロコ)
FW-7:スティーヴ・マーレット
 9:ソニー・アンデルソン

主審:ルボシュ・ミヘル(スロヴァキ屋)
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最後の最後までわかりません

アーセナル監督アルセーヌ・ヴェンゲー 「試合が全てだったザマス。勝てる試合だったのに、最後の1分の集中の欠如で台無しザマス。とても許せないザマス。全体的に、どちらのチームも身体的コンディションが悪かったザマス。毎週プレーしなければならないチームの限界ザマスね。リヨンはよくやったザマスよ。でも、私たちが準々決勝に行けると確信してるザマスよ。後半押されていたのは、選手が疲れていたからザマス。リヨンの結果にも関わることザマスが、私達自身の手でトーナメント進出を決められたらいいザマスね。今日は飛行機恐怖症が本当に良かったザマス。彼は大変上手にプレーして、全てを与えてくれたザマス」

リヨン監督ジャック・サンティーニ 「我々にはポジティヴな結果であり、まだ希望はある。しかし、運命は我々自身の手の中にはないというのが実際のところだ。もし、アーセナルが残り2試合に勝てば、我々がどうしようと関係がない。しかし、望みが完全にないわけではない。準々決勝に行くためには、何としても勝点が必要なことはよくわかっていた。既にバイエルンがベスト8を決めたことは知っていたが、その分、我々の試合は重要なものになった。最初の20〜25分はうまくプレーできなかったが、アーセナルはフィジカルにも優れ、我々を支配していた。しかし、ヴィカシュが我々に力を与えてくれるとわかっていたんだ。ハーフタイムに言ったことは、『ヨーロッパのエリートのレベルに行きたいなら苦しまねばならない』ということだった」

リヨン会長ジャン・ミシェル・アウラス 「我々は決して諦めなかった。トップクラスのチーム相手に容易なことではなかったが、運命はアーセナルの手の中だった」
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ああ、仕事に行きたい

シュトルム・グラーツに連敗したパナシナイコ巣監督アンゲロス・アナスタシディスが辞任。後任が決まるまでは、ストラトス・アポストラキスが指揮を執る模様。これでパーさんの出番が増えるかしら?

ヘルタ・ベルリンは、ドどイツで最も有望と言われるSSVレウトリンゲンDFデニス・ラパチンスキ19歳を3年契約でゲット。ただし、合流は来季から。

コヴェントリー市のアイル乱度人MFバリー・クィンが、4年の新規契約にサイン。

バリー・クィン 「クラブのためにプレーするのが好きだし、新しい契約に大満足だよ」

新城連合は、シェフィールド連合から借りていたDFウェイン・クィンを75万ポンドでお買い上げ。

セルティック・グラスゴウFWマーク・バーチルは、イプスウィッチ町へレンタルされる模様。期間は今季末まで。

マザーウェルは、ジロンダン・ボルドーからユーゴスラヴィ屋人DFニサ・サヴェリイッチを借りようとしたところ、労働許可証が降りず断念したらしい。

プレミア復帰どころか2部降格に直面し、色んな方面に監督のオファーを出している女王公演レンジャーズは、元マンチェスタ連合DFスティーヴ・ブルースにも断られちゃったらしい。
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審判の贈収賄やら蹴球連盟(FRF)の癒着やらでドロドロのルーマニ屋では、ステアウア・ブクレシュティが「外国人審判を入れろ」と要求している模様。しかし、ルーマニ屋蹴球連盟の答えは「NO」であった。ルーマニ屋リーグの再開は3月10日。

ステアウア監督ヴィクトル・ピトゥルカ 「FCMバカウ、ディナモ・ブクレシュティと対戦するリーグ再開に際して、外国の審判を要求する。何処の国から呼ぶかは重要ではない。重要なのはルーマニ屋人でないということだけだ」

ステアウア会長ヴィオレル・パウネスク 「FRFは何か後ろめたいことがあるんだ」

FRFイオン・クラチウネスク 「我々には試合を執行できる良い審判がいる。ステアウアの要求は却下した。外国人審判を招くことは、わが国の審判に攻撃的な態度をとることになる」

ミドルスブラのヘッドコーチ:テリー・ヴェナブルズは、「VTRで判定しろ」と言い放っている模様。

テリー・ヴェナブルズ 「3カ月前の疑わしいPKの結果が、我々の全ての試合に影響を及ぼしていると思う。VTRの証拠があるなら、それを使うべきだ。それがあれば、常に正しい決定が得られるんだから。USAではVTR使用に何の問題もないし、ファンはその結果に興奮する。正しいものを得るのに、方法は重要ではない。多くの監督が私と同じ事を言っているだろうが、それが評価されPKの決定が覆ったのを見たことがない。だからVTRが必要なんだよ」
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痛くもない腹を探られても

エスパーニャ蹴球連盟(RFEF)は、バダホスのブラ汁人DFサンドロ・マルクェス・サントスへの資格停止に続いて、RCDエスパニョル・バルセロナのパラグァイ人デリオ・セサール・トレドを聴聞会に召集する模様。ウディネーゼから移籍したトレドに、偽造パスポート疑惑が持ち上がっているため。

デリオ・セサール・トレド 「俺は居住カードもあるし、エスパーニャ国籍も持っている。何を心配されているのか、俺にはわからないね。だって、俺の書類は全部本物なんだから。前のクラブには、何の関係もないし」

ギリシャ蹴球連盟(EPO)は、偽造旅券問題に関して、ギリシャ・リーグで多重国籍を持つ全選手を公表。23人中13人がイタリ屋で、腐乱巣4人、エスパーニャ3人、ギリシャ、ルクセンブルグ、ポルトゥガル2人で、主にアル全珍とウルグァイ人の多重国籍。

フレンチ・アーセナルの腐乱巣人MFロベール・ピレスは、陰愚乱度蹴球を「ストリート・ファイトだ」と形容しているらしい。

ロベール・ピレス 「ここじゃ、どの試合も喧嘩みたいだ。時にはストリート・ファイトでさえあるんだ。若干の選手が限界に追い込もうと、人を侮辱することに90分を費やしてる。そいつらはさぞかし強いに違いないが、オレはそういう馬鹿げた挑戦に準備が出来てたんだ。ここに来る前に皆に言われてたんだ、ここでプレーするのはとてもスウィートだってね。でも、それが間違いだってすぐわかったよ。マルセイユと比べたら、随分ラクだよ。マルセイユじゃ、ボールが来るのが怖かったけど、ここでは完璧に自由だ。そりゃ、全てがパーフェクトとは程遠いけど、オレは成長してるよ。個人的には、EURO2000の決勝がキャリアの転機だったね」
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金さえあれば何でもできる

CSKAモスクワが、ブルー・キャッスル・エンタープライズ(株)に買収された模様。これにより、51%の株式を保有する中央陸軍クラブとAOキャピタルが筆頭株主となったらしい。英国のコンソーシアムBCEは既に、スタジアムと練習場の再建に2000万ドルを出資、新戦力の購入にも多額の融資を開始しているらしい。

ドどイツARDとZDFは、キルヒ・グループが独占している2002及び2006W杯の放送権から手をひいた模様。2002W杯には25試合に2億2500万マルクで何とか合意したものの、2006W杯には8億マルクを要求するキルヒに手が出なかったもの。これにより、ドどイツでは地上波での放送は絶望的。いっそ、皆で視聴拒否しちゃったらキルヒが潰れて楽しいだろうぜ。

貧乏な西アフリカ蹴球連盟は、加盟16カ国の殆どが貧乏で会費が払えないことから、当該国のナショナル・リーグとカップ戦を延期する危機に瀕しているらしい。因みに、連盟会費は年間28000ドルで、払えているのはモーリタニア、ガーナ、トーゴのみ。他にも賞金などの借りが多数あるらしい。
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スットコ乱度プレミアシップ延期分

アバディーン 3-0 セント・ミレン
43・69(PK)・84(PK)分:アリルド・スタヴルム

セルティック・グラスゴウ 1-0 マザーウェル
得点…84分:ルボミール・モラフチーク

ダンディ 0-1 ダンファームリン・アスレティック
得点…12分:バリー・ニコルソン

Standings-------P W D L F A Pts
1. セルティック・グラスゴウ 27 23 3 1 71 21 72
2. ハイバーニアン 27 17 7 3 49 18 58
3. ダッチ・レンジャーズ 26 18 3 5 53 25 57
4. キルマーノック 27 13 4 10 34 36 43
5. ダンファームリン・アスレティック 28 10 7 11 27 34 37
6. ハーツ 27 10 6 11 38 40 36
7. マザーウェル 28 9 5 14 33 42 32
8. セント・ジョンストン 27 7 10 10 27 38 31
9. ダンディ 26 8 6 12 37 34 30
10. アバディーン 26 6 9 11 28 40 27
11. セント・ミレン 28 4 3 21 19 57 15
12. ダンディ連合 27 3 5 19 21 52 14

Leading scorers --- Scottish premiership
31 ヘンリク・ラーション(セルティック・グラスゴウ)
11 クリス・サットン(セルティック・グラスゴウ)
 ミクス・パーテライネン(ハイバーニアン)
 ファン・サラ(ダンディ)
10 キーガン・パーカー(セント・ジョンストン)
  アリルド・スタヴルム(アバディーン)
9 ビリー・ドッズ(ダッチ・レンジャーズ)
 コリン・キャメロン(ハーツ)
 ダヴィド・ジテッリ(ハイバーニアン)
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オランダ・エレ・ディヴィジ

NACブレダ 0-0 トゥヴェンテ・エンシェーデ

陰愚乱度FAカップ:4回戦リプレイ

トランメア 4-3 サウザンプトン
トランメアの得点…59・71・80分:ポール・ライドアウト、83分:スチュアート・バーロウ
サウザンプトンの得点…12分:ハッサン・カロウ、26分:ジョー・テッセム、45分:ディーン・リチャーズ

ウィンブルドン 2(7PK8)2 ウィコン
ウィンブルドンの得点…12分:ギャレス・アインスウォース、91分:ウェイン・グレイ
ウィコンの得点…32分:デイヴ・キャロル、120分:ポール・マッカーシー
赤札…68分:マイコー・シンプソン(ウィコン)

ギリシャ・カップ:準々決勝1st-Leg

PAOKサロニカ 2-0 スコダ・ザンティ
パナハイキ 1-0 FCイラクリス・サロニカ
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キプロスでポーランドと戦うヘルヴェティア

GK
マルコ・パスコロ(FCチューリヒ)
パスカル・ズベルブエラー(バイヤー04レーファークーゼン)
DF
セバスティアン・フォルニエ(セルヴェッテ)
シュテファン・ヘンホツ(ゲルマン・リヴァプール)
オウマール・コンデ(SCフライブルク)
ジュゼッペ・マッツァレッリ(バリ)
パトリック・ミューラー(オリンピック・リヨン)
イヴァン・クェンティン(FCチューリヒ)
マルク・ゼルヴェガー(FCザンクト・ガレン)
マルコ・ズヴィッシク(FCザンクト・ガレン)
MF
マリオ・カンタルッピ(バーゼル)
ファビオ・セレスティーニ(トロワ)
ジョルジオ・コンティーニ(FCザンクト・ガレン)
アントニオ・エスポジート(カリアリ)
ヨハン・フォーゲル(PSVアイントフォーフェン)
ラファエル・ヴィッキー(アトレティコ・へっぽこ)
FW
クビライ・トゥルキルマツ(ルガーノ)
ステファン・田舎っぺ・シャプイサ(バッタ・チューリヒ)
ハカン・夜勤(バーゼル)
アレクサンドレ・コミゼッティ(AJオーゼール)
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ハンガリー戦のボスニ屋ヘルツェゴヴィナ

GK
アドナン・グソ、アルネル・ムイチノ奴
DF
ファルーク・フイドゥロ奴、ムネヴェル・リズ奴、ササ・パパッチ、アドミール・アドゼム、ネナドゥ・ミスコ奴、サミル・ドゥロ、イヴァン・メドヴィド
MF
オメル・ヨルディッチ、ブルーノ・アクラポ奴、ヴェディン・ムジッチ、セルデイ・バルバレツアルメディン・ホタ、ドゥゼラルディン・ムハレモ奴、エディン・ムイチン
FW
マリオ・ドディク、マルコ・トピッチ、セナド・ブルキッチ

味噌・スマイロ奴監督 「インド(カルカッタ・ミレニアム・カップ)で成功した主役となった国内の選手にチャンスを与えることに、この試合を使いたい。ベストを尽くさねばならない多くの試合のために、彼らをもう一度チェックしたい。W杯予選のオーストリ屋戦にはベストの選手で臨めるだろう」
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コパ・リベルタドーレス:Group-3

コンセプシオン 0-0 ナシオナル

Standings-------P W D L F A Pts
1. ナシオナル(ウルグァイ) 2 1 1 0 3 0 4
2. ウィルステルマン(ボリビ屋) 2 1 0 1 4 5 3
3. コンセプシオン(チレ) 1 0 1 0 0 0 1
4. サン・ロレンソ(アル全珍) 1 0 0 1 2 4 0

コパ・リベルタドーレス:Group-7

クルス・アスール 2-0 デフェンソール・スポルティング
得点…29分(PK):フランシスコ・パレンシア、90分:ゴンサロ・ベジョーソ

Standings-------P W D L F A Pts
1. クルス・アスール(メヒコ) 1 1 0 0 2 0 3
2. デフェンソール・スポルティング(ウルグァイ) 2 1 0 1 3 4 3
3. サン・カエターノ(ブラ汁) 0 0 0 0 0 0 0
4. オルメド(エクアドル) 1 0 0 1 2 3 0
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2002W杯予選アジア地区1st-Round:Group-4

クウェート 1-0 シンガポール
得点…52分:クハラフ・サラマ・アル・ムタイリ

バーレーン 2-1 キルギスタン
バーレーンの得点…23分:モハンメド・サルメーン、74分:モホンメド・ハッサン
キルギスの得点…8分:ザミルベク・ユマグロフ

Standings---P W D L F A Pts
1. クウェート 4 3 1 0 7 2 10
2. バーレーン 4 3 0 1 6 4 9
3. キルギスタン 4 1 0 3 2 6 3
4. シンガポール 4 0 1 3 2 5 1

2002W杯予選アジア地区1st-Round:Group-10

バングラディシュ 2-2 モンゴル
バングラディシュの得点…40・82分:スジャン・モハメド
モンゴルの得点…36分:バヤルゾリグ、90分:ブーマン・ウチラル

サウディ・アラビア 4-0 ヴィエトナムSR
得点…31・71・79分:タラル・アル・メシャル、88分:オベイド・アル・ドサリー

Final standings-----P W D L F A Pts
1. サウディ・アラビア 6 6 0 0 30 0 18
2. ヴィエトナムSR 6 3 1 2 9 9 10
3. バングラディシュ 6 1 2 3 5 15 5
4. モンゴル 6 0 1 5 2 22 1
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