03. 14
MARZO
FEBRERO
ENERO 2001
べっくらこくでねぇ、静かに燃えたべさ

Champions League 2nd-Phase Group-A
マンチェスタ連合 3-0 SKシュトルム・グラーツ

5分:ニッキー・バット、20分:テディ・シェリンガム、86分:ロイ・キーン

マンチェスタ連合
GK-1:ファビアン・チュ〜して・バルテズ
DF-2:ガリー・ネヴィル
 24:レス・茶
 3:デニス・アーウィン
 6:ヤープ・顔面改造済・スタム
 27:ミカエル・シルヴェストレ
MF-8:ニッキー・バット
 18:ポール・スコールズ(75分−34:ジョナサン・グリーニング)
 16:ロイ・キーン
 36:ルーク・チャドウィック
FW-19:俺・グンナー・スールシャール
 9:テディ・シェリンガム

SKシュトルム・グラーツ
GK-1:カジミエルツ・シドルチューク
DF-3:ギュンター・ニューキルヒナー
 23:ロベルト・イベルツベルガー
MF-18:マルクス・ショップ
 8:マルクス・シュップ(65分-14:ヤン・ペーター・マルテンス)
 6:ロマン・マフリッヒ(46分-2:ペーター・フリンカ)
 30:アンドレス・フレウルクィン
 11:ギオルギ・コルソス
 20:メフルダッド・ミナヴァンド(46分-19:イムレ・スザビクス)
FW-31:マリオ・ハース
 10:イヴィツァ・ヴァスティッチ

主審:ヴァレンティン・イワノフ(ロス毛)
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あんたらには当たりたくない

気をもませるだけもませてチャンピオンズ・リーグ準々決勝進出を決めたマンチェスタ連合は、レアル・へなちょこに当たっても平気だと豪語しているらしい。2位通過のマンチェスタ連合が当たる可能性があるのは、首位通過組のレアル・へなちょこ、バレンシア、RCDラ・コルーニャ、バイエルン・ミュン変で、抽選は金曜日。

サー・アレックス・ファーガソン監督 「レアル・へなちょこと当たる可能性は頭痛の種にゃならねぇべ。実際、サンティアゴ・ベラブーに行くことにゃ、特別な意味があるべさ。毎年リーズ連合やアーセナルとやってっからよ、マドリーへ旅行することと比べたら、面白くも何ともねぇ。だども、どこと当たっても準々決勝は難しいべさ。99年にカンプ・ノウで優勝した時を思い出してみろ。インテル・へぼへぼとの準々決勝は大変だったなや。だども、オラ達は勝ったべ。オラ達は能力を発揮する必要があるのはわかってるべ。でけぇ相手とやれば、多分オラ達に有利に働くことになるべよ。何たってオラ達ゃヨーロッパの強豪と比べても遜色ねぇしよ、グループ・リーグより良いものが見せられるのは明らかだべ。それに、準々決勝はオールド・トラホードから始まるんだべ。ホームで1st-Legを始める時ゃ、ウチは良い結果が出る記録もあるべ。2nd-Legじゃ湯弁戸巣やミランの時みてぇに難しいけっどもな。デヴィッド・バカ旦那を外したのは、調子が良くなかったからだっぺ。山ほどプレーしてきただに、休めば良い事もあるべさ。ヤツはメディアの馬鹿馬鹿しい攻撃も我慢せにゃなんねぇ。外されて良かったべ。別に、アレがいなくても大事無かったしな」

意外にもチャンピオンズ・リーグのSKシュトルム・グラーツ戦から外されたマンチェスタ連合MFデヴィッド・バカ旦那、FWアンディ・コールに、MFロイ・キーンは「これでベスト・フォームを取り戻せる」と自信満々らしい。

ロイ・キーン 「バカ旦那が外されて、色んなことを書かれるだろうね。でも、レス・茶やヨーキー、コリーもしばらく出てなかったけど、上手くやるようになった。外された人間がやるべきことは、自分のベスト・フォームを取り戻すことで、それは本人次第だ。これが世界の終わりなんかじゃないって、悟ってくれると確信してるよ。このレベルでも、2、3の良くないパフォーマンスをしたからといって、何事もなくやっていくことができる。でも、結局は自分でツケを払うことになる。選手は正しい方法で応えるだろうし、彼らがそうすることもわかっている。私だって、パナシナイコ巣戦の後には、外されるかもしれないと思ってたしね。あの試合では、ハゲ茶瓶以外に、ポジションが安全な選手はいなかったと思う」

SKシュトルム・グラーツ監督イヴィツァ・オシム 「2チーム間の違いは、全ての面で余りにも大きい。彼らは多分、問題を持っている。特にチームとして良いプレーをする相手や、予測できないプレーや試合の流れを帰られる選手を持っているようなチームに対してね。例えばライアン・ギグスのような。チームがうまくいっていないとき、彼は常にプレーで何かをやってくれる」
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お疲れ様でした〜

Champions League 2nd-Phase Group-A
バレンシアCF 2-1 パナシナイコ巣

バレンシア…38分:ファン・ヒネス・サンチェス・モレノ、75分:ジョセリン・アングロマ
パナシナイコ巣…27分(PK):アンゲロス・バシナス

バレンシア
GK-1:サンティアゴ・カニサーレス・ルイス
DF-5:ミロスラフ・デュキッチ
 12:ロベルト・ファビアン・アヤラ
 23:ダビド・アルベルダ・アリクェス(64分-35:パブロ・アイマール)
 20:ジョセリン・アングロマ
MF-19:ルベン・バラハ・ベガス
 4:ディディエ・ニワトリ(28分-3:ヨアキム・ビヨルクルンド)
 8:ズラッコ・サザエさん
FW-17:ファン・ヒネス・サンチェス・モレノ
 14:ビセンテ・ロドリグェス・グィジェン
 9:ディエゴ・アロンソ(69分-7:ヨン・カリュ)

パナシナイコ巣
GK-22:コンスタンティノス・ハルキアス
DF-3:パーシー・オリヴァーズ
 8:イアンニンス・ゴウマス
 14:レオニダス・ヴォコロス
 30:パナギオティス・フィッサス
MF-26:ギオルゴス・カラゴウニス
 21:ニコラオス・リベロポウロス(72分-11:ヘルギ・シグルドソン)
 7:御覧・ヴラオ奴(55分-9:クリストフ・ワルズィチャ)
 16:ヨウルカス・セイタリディス
FW-20:アンゲロス・バシナス
 17:ギオルゴス・ナッシオポウロス(46分-18:エヴァンゲロス・コウツォレス)

主審:クヌート・エリク・フィスケア(おデンマーク)

Final Standings----------W L T GF GA PTS
1. バレンシア(エスパーニャ) 3 0 3 10 2 12
2. マンチェスタ連合(陰愚乱度) 3 0 3 10 3 12
3. SKシュトルム・グラーツ(オーストリ屋) 2 4 0 4 12 6
4. パナシナイコ巣(ギリシャ) 0 4 2 4 10 2
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さらばイタリ屋

Champions League 2nd-Phase Group-B
あ〜れ〜ミラン 0-1 RCDラ・コルーニャ

86分(PK):アンドリー・シェフチェンコ
74分(PK):ヂャウミーニャ・フェイトーザ・ディアス

あ〜れ〜ミラン
GK-1:セバスティアノ・ロッシ
DF-25:ロキ・ジュニオール
 5:アレッサンドロ・コスタクルタ(61分-33:イブラヒム・バ)
 3:パオロ・マルちゃんビーム
MF-2:トマス・ヘルヴェク
 8:ジェンナーロ・ガットゥーソ
 4:出目トリオ・アルベルティーニ
 77:フランチェスコ・ココ(70分-27:セルジーニョ)
FW-10:ズヴォニミール・ボバン(61分-20:オリヴァー・ビアホフ)
 7:アンドリー・シェフチェンコ
 11:ホセ・マリ・ポジョン

RCDラ・コルーニャ
GK-13:ホセ・フランシスコ・盛菜・ヒメネス
DF-2:マヌエル・パブロ・ガルシーア・ディアス
 3:エンリケ・フェルナンデス・ロメロ
 4:ノウレディン・ナイベト
 20:ドナト・ガマ・ダ・シウヴァ
MF-18:ビクトル・サンチェス・デル・アモ
 14:エメルソン・モイセス・コスタ
 8:ヂャウミーニャ・フェイトーザ・ディアス
 6:マウロ・ダ・シウヴァ・ゴメス(23分-22:エウデル・マリーノ・ロドリグェス・クリストヴァン)
 10:フランシスコ・ハビエル・ゴンサーレス・ペレス "フラン"(64分-15:ホアン・カプデビラ・メンデス)
FW-7:ロイ・マカーイ(81分-17:ワルテル・パンディアーニ)

主審:ヒュー・お久しぶりです・ダラス(スットコ乱度)
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望みは高く果てしなく

イタリ屋最後の砦にトドメを刺したRCDラ・コルーニャは、5月23日に再びスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァに戻ってくることを夢見ている模様。こらこら(笑)。

MFドナト・ガマ・ダ・シウヴァ 「ミラノ戦は決勝のようだった。初めてサン・シーロでプレーしたけど、5月23日にもう一度戻って来たいね。エスパーニャの3チームが全部ベスト8に残ったのは素晴らしい。準々決勝でお互い当たらなければもっといい。準決勝か決勝であたることを願うよ」

アウグスト・セサール・レンドイロ会長 「ここまでこられるとは夢のようだ。しかし、我々が決勝に進むべきでない理由はない」

ハビエル・イルレタゴイェナ・アミアーノ監督 「2位で通過した我々には、更にタフな相手が多く立ちはだかる。マンチェスタ連合に当たったりしたら、どうしようかと思うよ。そうならないよう祈っている。しかし、陰愚乱度に行かねばならないことははありえるんだ。リーズ連合に当たることだって考えられるんだからね。これはクラブにとって歴史的なことだ。しかし、我々は謙虚に準々決勝に臨むだろう。今大事なのは、リーガで4位内を確保することだ。来季の出場権を得ておくことが先決だ。選手たちには非常に満足している。チャンピオンズ・リーグ特有のストレスは大きかったが。それにしても、ミランには驚いた。最初の15分、殆ど攻撃をしてこないのが不思議でならない。ウチが組織的に良く守っていたのもあるが、彼らは全くシュートが撃てなかった。どちらのチームにもストレスが大きい戦術的な試合だったね。しかし、我々はやるべきことをやった。準々決勝が楽しみだ」
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株価が下がったからって暴れるな

Champions League 2nd-Phase Group-B
パリ・サン・ジェルマン 2-0 ガラクタサライ

3・26分:クリスティアン
赤札…87分:ピエール・ドゥクロック

パリ・サン・ジェルマン
GK-16:リオネル・レティズィ
DF-17:ジミー・アルジェリーノ
 15:エリク・ラベサンドラターナ
 13:フレデリク・デウー
 21:シルヴァン・ディスタン
MF-5:ペーター・ルシン
 34:ミケル・アルテータ(36分-8:アリ・ベナルビア)
 20:エドゥアルド・シゼ
 23:ピエール・ドゥクロック
FW-7:クリスティアン(70分-28:ミカエル・マダール)
11:ロラン・ルロイ(86分-31:セリム・ベナショー)

ガラクタサライ
GK-1:クラウディオ・タファレル
DF-26:エムレ・アシーク
 4:ヨーギ・ポーペスキュード(46分-14:アイタル・ファティー)
 35:京都・カポネ
 6:アーメト・イールディリム(46分-21:ファルーク・アタライ)
MF-8:スアト・カヤ(46分-28:ブレント・アキン)
 67:エルグン・ペンベ
 5:エムレ・ベロゾグリュ
 22:ウミト・ダヴァラ
FW-9:マリオ・ジャルデウ
 20:セルカン

主審:ヴィクトル・マニュエル・メロ・ペレイラ(ポルトゥガル)
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最後の花道

PSG監督ルイス・フェルナンデス 「我々は途方もなく大きなスピリットでプレーした。我々の勝利に疑いの余地はない。望みは全くなかったが、多くの満足すべきものがあった。我々のパフォーマンスは、この前より数段良かった」

PSG:FWクリスティアン 「腐乱巣のチームには能力がある。俺の2ゴールがその証拠だ。俺にとってもチームにも非常に良い勝利だっただけに、チャンピオンズ・リーグの準々決勝に勧めなかったのは残念なことだ。でも、士気はとても良いんだ」

後半開始直後、双方のファンが客席で衝突。トルコ人はPSGの旗を燃やしたり、ファン2名がピッチに乱入し、試合は58分から20分間中断されたらしい。ここはイスタンブルじゃないっつの。パルク・ドゥ・プランスの警備員が総出で、ファンの間に壁を作って鎮圧した模様。

Final Standings----------W L T GF GA PTS
1. RCDラ・コルーニャ(エスパーニャ) 3 2 1 10 7 10
2. ガラクタサライ(トルコ) 3 2 1 6 6 10
3. あ〜れ〜ミラン(アリヴェデルチ) 1 1 4 6 7 7
4. パリ・サン・ジェルマン(腐乱巣) 1 3 2 8 10 5
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モスクワに向かって祈れ

Champions League 2nd-Phase Group-C
バイエルン・ミュン変 - フレンチ・アーセナル


リヨンに勝たれると非常に困ったことになるバイエルンは、MFシュテファン・エフェンベルクがサスペンション、腐乱巣人DFウィリー・サニョルは腿の肉離れ、ガーナの罰金DFサミュエル・クフォーはインフルエンザでダウン。一方、リヨンの敗北を必至で祈っているアーセナルは、例によってオランダ人FW飛行機恐怖症が最後まで「車で行く!」と言い張っていたものの、結局お留守番、ナイジェリ屋代表FWヌワンコ・カヌはW杯予選明けでベンチ・スタート。因みに、飛行機恐怖症は、らしい(笑)。

バイエルン監督おっとまぁ・ヒッツフェルト 「アーセナル戦は、我々のファンを前にした決勝戦さながらだ。アーセナルはコンビネーションが良く、いつでもスピーディな突破ができる。唯一の選択は、杯・ペースを保って、彼らにスペースを与えないことだ」

バイエルン・ミュン変
GK-1:ケダモノ・パンチン愚
DF-20:ハサン・サリハミディッチ、5:パトリック・アンデション、25:トーマス・リンケ、3:ビシェンテ・サナトリウム・リザラズ・バスク
MF-2:23:ウーウェン・ハーグレーヴス、17:トルシュテン・フィンク、16:イェンス・ぬめぬめ、13:パウロ・セルジオ
FW-7:メーメト・ショル、9:エウベル

フレンチ・アーセナル
GK-1:デヴィッド・シーマン
DF-2:リー・ディクソン、18:ジル・グリマンディ、6:トニー・アダムス、18:ジル・グリマンディ、29:アシュレイ・コール
MF-12:ラウレン、8:フレデリク・リュングベリ、4:パトリク・ヴィエラ、7:ロベール・ピレス
FW-11:シルヴァン・ウィルトール)、14:ティエリー・杏里

主審:アンドレス・フリスク(スヴァーリェ)
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病気は全部UKからやって来る

運命の日を前にして、バイエルン・ミュン変のブラ汁人FWエウベルが、「フレンチ・アーセナルなんか尊敬できない」と、喧嘩を吹っかけている模様。

エウベル 「俺はアーセナルを尊敬していない。あそこはケタ外れのチームなんかじゃないよ。マンチェスタ連合はすげーと思うけど、アーセナルはたいしたことねぇよな」

アーセナル監督アルセーヌ・ヴェンゲー 「んまーっ失礼なっ!勝手に言うがいいザマス。明日は思い知らせてやるザマスからね。私達は全てのチームに敬意を払うザマスし、相手もそうすべきザマス。覚えてなさいね、プンプン。飛行機恐怖症?飛行機で飛ぶなら考えるザマスよ」

バイエルン州及びドどイツ政府、ドどイツ農協は、「チャンピオンズ・リーグはTVで見ましょう」と農家にお願いしている模様。豚口蹄疫拡大を防ぐため、UKから上陸した人間に近づくな、ということざんすね。農協側は、「陰愚乱度人は来るな、食料を持ち込むな」とまで言いたかったらしいが、オリンピック・シュタディオンに来る観光客全員に注意を呼びかけるリーフレットを配布する予定。

バイエルン州農協広報 「農家の皆さんは、できるだけオリンピック・シュタディオンに近づかないでください。また。バイエルン・ミュン変にも、スタディオン周辺の浄化し、残った食品やゴミの処理を慎重に、かつ確実にお願いします」
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ミュンヘンに向かって祈れ

Champions League 2nd-Phase Group-C
スパルタク・モスクワ - オリンピック・リヨン


バイエルン・ミュン変の成績にもよるものの、勝てばベスト8も夢じゃないオリンピック・リヨンは、DFエリク・デフランドレがサスペンション。しかし、怪我人はなし。一方、ロス毛リーグの開幕戦で大敗した憂さを晴らしたいスパルタクは、ロス毛代表DFドミトリー・アナンコが負傷。腿筋に2箇所の肉離れで、全治1カ月。

リヨン監督ジャック・サンティーニ 「自らの手で運命を切り拓くと常に言ってきたが、それは今日現実になっている。他の試合なんて気にしないでモスクワに行くよ。選手たちは何を期待されているか、ちゃんとわかっているし、それをやってくれると思う」

リヨンDFパトリク・ミュラー 「腐乱巣カップではPK戦までいってしまったが、120分プレーしたからと言って、何の問題にもならないよ。我々はモスクワで何をしなければならないかわかっているし、試合の鍵は精神力だ」

リヨンが勝ち、バイエルンが負けた場合は、勝点が10で並び、直接対決成績で上回るリヨンと、勝点11になるフレンチ・アーセナルが準々決勝進出。リヨンが勝ち、アーセナルが引き分けた場合は、アーセナルが脱落する予定。
Standings-------P W D L F A Pts
1. バイエルン・ミュン変 5 3 1 1 7 5 10
2. フレンチ・アーセナル 5 2 2 1 6 7 8
3. オリンピック・リヨン 5 2 1 2 7 3 7
4. スパルタク・モスクワ 5 1 0 4 4 9 3(脱落決定)

スパルタク・モスクワ
GK-1:アレクサンデル・フィリモノフ
DF-2:有利・コフトゥン、4:ジェリー・クリスティアン・チュイーゼ、18:ドミトリー・パルフィオノフ、29:イゴール・ミトレフスキ
MF-7:ヴァシリー・バラノフ、8:ヴィクトル・ブラトフ、9:イェゴール・ティトフ、14:マキシム・カリニチェンコ
FW-20:アレクサンデル・シルコ(30:ヤファル・イリスメトフ)、24:ルイス・ロブソン

オリンピック・リヨン
GK-1:グレゴリー・クーペ
26:ジェレミー・ブレシェ、3:エヂミウソン、5:ヤツェク・バーク、8:ピエール・ライグル、17:マルク・ヴィヴィアン・フー、6:フィリップ・ヴィオレア、10:ヴィカシュ・ドラソー、9:ソニー・アンデルソン、7:スティーヴ・マーレット、14:シドニー・ゴヴォウ

主審:キロスヴァッサロス(ギリシャ)
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予定通り思いっきしBチーム

Champions League 2nd-Phase Group-D
アンデルレヒト - レアル・へなちょこ


レアル・へなちょこは、FWラウール・パパ・ゴンサーレス・ブランコ、MFルイス・フェリペ・マデイラ・カエイロ "高いぞ・フィーゴ"、クロード・マケレレがサスペンション。他、休ませる選手は徹底的に休ませて、B・Cチームから数人試すつもりらしい。お陰で、エスパーニャのお星様を拝む以外、何の望みもないアンデルレヒトでは、スポンサーから予約席のチケットが返品されちゃったらしい。そんなアンデルレヒトはDFの要ディディエ・デーデンがサスペンション、GKフィリップ・デ・ヴィルデは未だ負傷中。チェスカ人FWヤン・でかすぎる・コラーは、先週のケチャップ屋戦で食らった頭突きのショックは癒えたものの、大事を取って休養する模様。

アンデルレヒト監督アイメ・アンチュニス 「レアル・へなちょこB?そんなことは、どうでもいい。少々選手が入れ替わったとて、彼らがヨーロッパNo.1であることには違いないんだから」

レアル監督ビセンテ・デル・ボスクェ・ゴンサーレス 「この試合は順位には影響しないが、我々の状態は常にチェックされるだろう。あまりプレーしていない選手にとっては、彼らに何ができるかアピールするチャンスだよ」

アンデルレヒト
GK-1:ズヴォンコ・ミロイェ奴
DF-16:ベルトランド・クラッソン、12:オリヴィエ・ドル、4:グレン・デ・ボエク、5:アレクサンデル・イリッチ
(82分-14:パトリック・ファン・ディーメン 9:ディディエ・デーデン)
MF-10:ワルター・バセッジオ、4:イヴ・ファンデルハーゲ、11:アリン・ストイツァ、7:バール・グール
FW-28:ソウレマイネ・ヨウラ、10:トマス・ラドジンスキ

レアル・へなちょこ
GK-13:セサール・ゴンサーレス・ナバス
DF-15:ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ、18:アイトール・カランカ・デ・ラ・ホス、36:ルベン・ゴンサーレス、3:ロベルト・カルロス・ダ・シウヴァ
MF-8:スティーヴ・マクマナマン、6:飛行機恐怖症2、20:アルベルト・セラーデス・ロペス、21:サンティアゴ・エルナン・ソラーリ
FW9:フェルナンド・モリエンテス・サンチェス、17:ペドロ・ムニティス・アルバレス

主審:アラン・サール(腐乱巣)
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意地より湯弁戸巣戦が重要だ

Champions League 2nd-Phase Group-D
リーズ連合 - ケチャップ屋


完全にお気楽ムードのリーズは、DFジョナサン・木門裁判中が足首、キャプテンの南アフリカ人DFルーカス・ラデベが膝の負傷で欠場。一方、せめて意地を見せたいケチャップ屋は、週末に湯弁戸巣戦を控えているために、何ともフクザツな気分(笑)。また、豚口蹄疫感染拡大を防ぐため、ケチャップ屋関係者は全員殺菌されるらしい。毒素が抜けていいかもしれんぞ。

リーズDFイアン・ハート 「我々にとってチャンピオンズ・リーグのケチャップ屋戦は何の意味もない。こっちは2位通過が確定してるし、向こうには全く望みがないんだから。でも、単なる消化試合にするつもりは全然ない。俺達はプロだし、ショーを見せたいんだ。ケチャップ屋という有名クラブに俺達は勝った。連勝してフィニッシュしたいね。この数週間、続けて良い結果を出してきた。レアル・へなちょこには1本とられちまったが、俺達は十分なことをやってきた。ホームで良い形で勝って、準々決勝に進むことが大事なんだ」

リーズ連合
GK-1:ナイジェル・マーティン
DF-2:ガリー・ケリー、29:リオ・ファーディナンド、21:ドミニク・マッテオ、3:イアン・ハート
MF-11:リー・坊や裁判中、4:オリヴィエ・ダクール、23:デヴィッド・バッティ、10:ハリー・キュウェル
FW-9:マーク・ヴィドゥカ、17:アラン・スミス

ケチャップ屋
GK-1:ルカ・マルケジャーニ
DF-2:パオロ・ネグロ、4:フェルナンド・コウトちゃん、33:フランチェスコ・コロンネーゼ、19:ジュゼッペ・ファヴァッリ
MF-15:ジュゼッペ・パンカーロ、8:ロベルト・バローニオ、20:デヤン・スタンコ奴、32:ファブリツィオ・ラヴァネッリ
FW-7:クラウディオ・ロペス、21:シモーネ・インザギ弟

主審:コンラッド・プラウツ(オーストリ屋)
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お騒がせしました by レノン

2002W杯予選:3月24日チェスカ(ベルファスト)、28日ブルガリ屋(ソフィア)の北アイル乱度代表withニール・レノン。

GK
ロイ・キャロル(ウィーガン・アスレティック)
マイク・テイラー(古ハム)
DF
アーロン・ヒューズ(新城連合)
ゲリー・タッガート(レスター市)
ダニー・グリフィン(ダンディ連合)
コリン・マードック(プレストン・ノース・エンド)
マーク・ウィリアムズ(ウィンブルドン)
アイン・ノラン(シェフィールド水曜日)
ピーター・ケネディ(ワトフォード)
MF
スチュアート・エリオット(マザーウェル)
ニール・レノン(セルティック・グラスゴウ)
ジム・マギルトン(イプスウィッチ町)
フェフ・ウィットリー(マンチェスタ市)
ジョン・マッカーシー(バーミンガム市)
ダニアン・ジョンソン(ブラックバーン・ローヴァーズ)
FW
デヴィッド・ヒーリー(プレストン・ノース・エンド)
アンディ・キーク(ハーツ)
フィル・グレイ(オックスフォード連合)
グレン・ファーガソン(リンフィールド)
アドリアン・クート(ノーリッチ市)
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腐乱巣リーグ・カップ準々決勝

トロワ 0-1 FCナント・アトランティック
33分:ディヌ・ヴィオレル・モルドヴァン

準決勝組み合わせ
4月10日 オリンピック・リヨン - FCナント・アトランティック
4月11日 ASモナコ - ニオール(II)

スットコ乱度プレミアシップ

アバディーン 1-0 ハイバーニアン
カト・グンツヴェイト

フレンドリ・マッチ

レソト王国 1-0 南アフリカ
85分:マスファ・マジャラ

レソトは、生まれて初めて南アフリカに勝利…ただし、南アフリカは主力ヌキ。
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