03. 23
MARZO
FEBRERO
ENERO 2001
のーもー冷や飯らいふ

鳴り物入りでアヤックス・バルセロナに来たものの、冷や飯ライフに辟易している腐乱巣代表MFエマニュエル・ぷちっが、移籍を決意したらしい。

エマニュエル・ぷちっ 「今の状態をわかってくれる人がいたら相談したい。将来を賭けるのは余りにも早いけど、こんな生活がもう1シーズン続くなんて、俺も家族も耐えられない。ヨメさんのことも考えなきゃいけないんで、心を決めるにはちょっと時間がかかる。少なくとも、UEFAカップかコパ・デル・レイをとってからだな。アルセーヌ・ヴェンゲー?彼とは長い付き合いだし、オレにとっては父親以上の存在だ。世界中で一番尊敬する人物の1人だよ。彼はとても勇敢だし、知的だ。彼のいいところは、いつもチームを結束させようとするところだ。でも、彼がバルサに来ることはないと断言するよ」

レアル・へなちょこの元ドどイツ代表GKボド・昔は良かった・イルクナーには、未だにマンチェスタ連合からオファーがあるとウワサがあるらしい。馬鹿馬鹿しいったらありゃしねえ(笑)。

ボド・ヨメが怖い・イルクナー 「そんなオファーはありません。何ならヨメのビアンカに聞いてください。張り倒されないように気をつけて」

1部落ち寸前のコヴェントリー市なのに、控えに甘んじているスヴァーリェ代表GKマグヌス・ヘドマンに、実はマンチェスタ連合からお声がかかっていたらしい。

マグヌス・ヘドマン 「マンチェスタ連合からローンの話があったんだ、本当は。でも、ゴードン・ストラカン監督が断っちゃったんだよ。素晴らしい話だったし、すごく燃えたんだけどね…残念だよ。クラブが許してくれていたら、代表の試合が終わった途端にマンチェスタに飛んだのに」
--
とってもツンドラ気候

崩壊の一途をたどる花組では、ユーゴスラヴィ屋人FWプレトラグ・宮戸奴が退団宣言。契約は2003年まで残ってますが。

プレトラグ・宮戸奴 「今季が終わるまでに退団したい。契約が残ってるのはわかってるが、スタメンで使ってもらえないのはイヤなんだ。冬の市場で移籍させてくれと頼んだが、OKしてくれなかった」

オリンピック・マルセイユDFヴィリアム・ガラが、「ハビエル・クレメンテ監督が居座るなら出て行く」と泣いているらしい。あのオッサン、好き嫌いがハッキリしてっからなー(笑)。ガラには、花組が目をつけている模様。

ヴィリアム・ガラ 「クレメンテはオレが嫌いなんだ。それだけはハッキリわかるよ。今季は時間のムダだった。あの人がいる限り、オレにはマルセイユにいる意味がない。来季もあの人が監督だったら出て行くよ。花組?オレに興味を持ってくれてるのは、そこだけじゃない」

2部落ちを覚悟しているラシン・サンタンデルに、オファーが山と届いているらしい。現在の人気筋はスヴァーリェ代表DFオレフ・メルベリで、アヤックス・バルセロナ、湯弁戸巣、ASローマ、トッテナム・ホットスパーなどから狙われているらしい…ドコに行かれても泣くな、オレは。

オレフ・メルベリ 「クラブには金がない。私を含めて大量の選手が売られることになると思う。オファー?色々あるみたいだよ」
--
どーせ私はひじょーにニュートロン

アヤックス・バルセロナMFロング・アゴーが、提示された1年の延長契約を拒否したらしい。ラ・コルーニャ方面から万歳三唱が聞こえてきそうだが、本人は「バルサに残留する」と言い張っております。意味深〜。

ロング・アゴー 「契約を延長しないのは、金の問題じゃない。理由は言えないけど。デポール?移籍なんて考えてないってば」

アヤックス・バルセロナのブラジル代表MF爬虫類に、2200万ポンドのオファーを出したと言われているマンチェスタ連合は、「まだ出してません」とつれないコメント。

バルサ会長ジョアン・馬鹿・ガスパール 「私の許可なしには、爬虫類は移籍できないんだよ。そういう契約だからね。それに、本人も移籍を望んでいない。色んなオファーが来ているにもかかわらずね」

ビジャレアルは、アヤックス・バルセロナから「DFウナイ・ベルガラ・ディアス・カバリェロを売ってくれ」と言われたビジャレアルは、「25億ペセタ以下では売りません」と却下。バルサの提示額は、20億ペセタ程度だったらしい。DFセルジ・バルファン・エスクルサの後釜ってことなのか?

ケチャップ屋は、出て行きたいのか残りたいのかサッパリわからないチェスカ代表MFパヴェル・ネドゥヴィェドのスペアとして、バレンシアのアル全珍代表MFクリスティアン・アルベルト・ゴンサーレス・ペレト "キリ・ゴンサーレス"をリストアップしているらしい。むぅ。

バレンシアのアル全珍人DFマウリシオ・ペジェグリーノが契約延長。2004年6月まで。

ASモナコはAJオーゼールのアルジェリ屋人MFモウッサ・サイーブ32歳をお買い上げ。加入は来季から。

サウザンプトンFWジェームス・ビーティーが、2005年まで契約延長。
--
ウヤムヤは女と上司の特権だ

フレンチ・アーセナルが湯弁戸巣に、「お宅のユーゴスラヴィ屋代表FWダルコ・コヴァツェ奴と、ウチの腐乱巣代表MFパトリク・ヴィエラを交換しませんか」と持ちかけている模様。

ダルコ・コヴァツェ奴 「クラブから話があったよ。アーセナルは以前にも興味を持ってくれていたけど、今回は本気でオファーをくれるみたいだ。いい話だと思うよ。アーセナルはプレミアでも有数のクラブだし、シェフィールド水曜日でプレーしたことがあるから、陰愚乱度の雰囲気にも慣れている。でも、どうなるかはわからないな。湯弁戸巣との契約が優先だから」

ハンブルガーSVのボスニ屋ヘルツェゴヴィナ代表MFセルゲイ・バルバレツに、フレンチ・アーセナルが声をかけているというウワサ。ハンブルクとの契約は2003年まで。

セルゲイ・バルバレツ 「その噂は本当だ。陰愚乱度は、フットボールもスタジアムの雰囲気も大好きだ。ロンドンに行ったことがある従兄弟から、色々話を聞いている。行くとしたら急がなきゃいけない。オレももう29歳だからな。クラブにはオファーがあれば必ず教えてくれと言ってあるんだが、オレのところまで話が来ることは皆無だね。金が第一だからさ。先のことは、時間じゃなく、金が解決してくれるだろうよ」

ベジクタシュ監督クリストフ・ヤク中親父が、「アストン・ヴィラのトルコ代表DFアルパイ・オザランを買ってくれなきゃコカイン打っちゃうぞぉ」と言っているらしい。

アルパイ・オザラン 「トルコに帰ることは考えていない。契約はまだ2年も残ってるし、陰愚乱度でベリベリ・ハッピーなんだ。でも、有り得ないとは言い切れんなぁ。ダウムには、ベジクタシュにいた時に世話になったし、父親のような人だったんでね。個人的には彼のことは大好きだよ」
--
委細面談

4月中に結論を出すと言う牛乳屋のイタリ屋代表DFファビオ・眉毛・カンちゃんの夢は、レアル・へなちょこでプレーすることらしい。来て来てカモーン(笑)。一方、ローマから執拗に狙われているイタリ屋代表GKジャンルイジ・ブッフォンちゃんの残留確立は70%だとさ。

ファビオ・眉毛・カンちゃん 「僕の未来派牛乳屋とともにある。できる限りここにいたいと思ってる。牛乳屋には素晴らしいプロジェクトがあるからね。でも、いつかは出て行くことになるだろう。だって、僕の夢はレアル・へなちょことナポリんでプレーすることだから」

ジャンルイジ・ブッフォンちゃん  「牛乳屋とは来月話し合うことになると思う。70%の確立で牛乳屋に残るだろうね。移籍の確立は残り30%。でも、どうなるかはわかんないな」

ブッフォンちゃんの代理人:シルヴァン・マルティナ 「ジジの肖像権を守ることと、ビジネスをするのが私の仕事だ。色々とオファーが届いていることには、ジジも非常に喜んでいるが、牛乳屋も重要なクラブだし、ジジの未来を決めるのも牛乳屋だ。因みに、ジジの希望はイタリ屋国内でプレーすることだ」

レアル・へなちょこがずーっと狙っているらしいケチャップ屋DFアレッサンドロ・ネスタは、ローマから出て行きたくないそうな。

アレッサンドロ・ネスタ 「オレはケチャップ屋に永遠の忠誠を誓ってる。未来永劫オレはローマにいる。ここには俺の欲しいものが全部揃ってる。陰愚乱度やエスパーニャから話が来るのは嬉しいが、検討する気はない。人身市場に興味はないんだ。オレの興味はケチャップ屋のスクデットだけさ。だって、ケチャップ屋は世界で一番大きなクラブなんだぜ。出て行く必要があるか?問題があったら契約を延長したりしないよ」
--
おお、陰愚乱度の市場が遂に閉まった

年中無休みたいな陰愚乱度の人身市場が、22日17:00をもって遂にクローズ。以下、駆け込んだ人々。

マンチェスタ連合は、マザーウェルの元スットコ乱度代表GKアンディ・ゴラムとの契約を完了。サー・アレックス・ファーガソン監督は、86年にジャック・ステイン監督の死に伴いスットコ乱度代表の暫定監督をしたことがあり、その時の東ドどイツ戦にゴラムを起用したことがある…古っ。

アンディ・ゴラム 「マンチェスタ連合から話が来たと言われたら、先週なら、『キミ、頭がおかしいんじゃないか』と答えただろう(笑)。チャンピオンズ・リーグやオールド・ファームでプレーしてから、こんなことがあるとは思ってなかった。。いい話だよ。チャンピオンズ・リーグも経験済みだしね。不安はないよ。経験があるだけに嬉しく思っている。それがなくても戦えると思う」

サー・アレックス・ファーガソン監督 「経験豊かなGKのカヴァーが必要だったんだべ。ヨーロッパの試合を処理できるGKがよ。ビッグ・ゲームに耐えられるヤツはそういねぇ。今季いっぱいゴラムが使えるとは、万々歳だべ」

レスター市DFフィル・ジルクリストが西ブロムウィッチ・アルビオンへ移籍。お値段は50万ポンド。

ミドルスブラ移籍目前だったブラッドフォード市のイタリ屋人MFベニート・カルボーネは、メディカル・チェックまでパスしておきながら、結局失敗に終わったらしい。1年契約を主張するミドルスブラに、3年契約を要求するカルボーネが拒否したため、移籍期限に間に合わなかったらしい。

シェフィールド水曜日は、FWアンディー・ブースを20万ポンド、3年契約で古巣ハダーズフィールドへ売却。また、サウザンプトンから借りていたノル毛人MFトレント・ソルトヴェット34歳と正式契約。2年契約で、お値段は最大20万ポンドの評価制。
--
牛のお乳のカルシウムぅ♪

湯弁戸巣の国連貧困撲滅親善大使MF暴れ者将軍は、「バロンドールがとれなかったのはチャンピオンズ・リーグの赤札のせいだ」と嘆いているらしい(笑)。9月のRCDラ・コルーニャ戦、10月のハンブルガーSV戦で一発退場を食らって、暴れ者将軍という名がついたんだっけ。

暴れ者将軍 「明らかにアレが私の受賞を阻んだ。でも、もう過去のことだ。今はただ、将来を考えたい。は?レアル・へなちょこ?そんな質問を私にしても意味がない。私以外の誰もがその話を長くしているが、私が湯弁戸巣にいる限り、沸いて出る噂に過ぎない」

牛乳屋には絶対に来て欲しくないハポンのスゥぱースタァMFンナカータは、世界のスーパー・スターとしてW杯に出たいらしい。今のお前じゃムリだよ、あははははは。

ンナカータ 「W杯の年にはスターとしてプレーしたい。つまり、セリエAで常にスタメンを張って、注目される選手としてW杯に出たいということです。スクデットですか…優勝するのは素晴らしいですが、自分が主役じゃなきゃ意味ないですね」

腐乱巣蹴球連盟のミシェル・プラティニ・デブ将軍が、「湯弁戸巣には絶対に戻らない」と言い放っているらしい。何かウラミでもあるんですか?

元牛乳屋監督アルベルト・マレサーニを狙っていた筈のパナシナイコ巣に、元AIKストックホルム監督スチュアート・広島・バクスターが来るというウワサ。本人も会長と話をしたりで、大変に乗り気らしい。そういや、ウチにはこの人のサインがあるな(遠い目・笑)。
--
欧州の暗い情念社会に育った奴はしぶとい

バスク地方の分離独立を謳うETA(バスク祖国と自由)は、バイエルン・ミュン変の腐乱巣代表DFビシェンテ・サナトリウム・リザラズの他、バレンシアのエスパーニャ代表MFガイスカ・メンディエタ・サバーラ様、元腐乱巣代表MFディディエ・ニワトリ、アスレティック・バスクのエスパーニャ代表FWホセバ・エチェベリーア・リサルディ、FWイスマエル・ウルサイス・アランダにも出資を要求していたらしい。

ASローマのブラ汁人DFカフーは、ヨメの曽祖父ヴィツェンツォ・マッラとゆー人物がイタリ屋人だったとして、イタリ屋パスポートを取得したことになっているが、当のご先祖が住んでいたとされるモラノ・カラブロとゆー町の記録には、そんな名前は見当たらないらしい(笑)。

アヤックス・アムステルダム本店は、5年以内にアムステルダム・アレナの芝を人工芝に張り替える予定。日照不足に加えて風通しが悪いとかで、何度張り替えても芝が育たないため。設計段階で気づけよ。

ミヒャエル・ファン・プラーグ会長 「この5年間、30回以上の張替えを行ってきたが、マトモな芝が育たない。1度の張替えに20万ドル近くかかるんだよ。UEFAは2年間人工芝を期待してきた。我々が最初に応えることになるだろう。アヤックス・アムステルダム本店は常に時代の先駆者でありたい。10年後には、殆どのスタジアムが人工芝に変わっているだろう」

バリの選手がドーピングに引っかかったらしい。
--
もう優勝候補なんて思ってねぇよ

レアル・へなちょこのエスパーニャ代表FWフェルナンド・モリエンテス・サンチェスが練習中に太腿を負傷し、W杯予選リヒテンシュタイン戦を欠場する模様。ヘタをするとチャンピオンズ・リーグも危ないらしい。¡¡Ay!! ちゅーわけで、ラウール・パパ・ゴンサーレス・ブランコと2トップを組むのは、デポルティボ・アラベスFWハビエル・モレノ・バレーラ "ハビ・モレノ"になるらしい。

チーム・ドクター:ヘナーロ・ボラス 「モロが土曜日にプレーする可能性は殆どない。彼はこの2〜3カ月ずっと、股関節の負傷をおしてプレーしていた。彼がいつ復帰できるか、正確に断言するのは非常に難しい。水曜にプレーするのも難しいだろう」

アヤックス・バルセロナのエスパーニャ代表MFジョゼップ・ホモかも・グァルディオーラ・サーラは、「エスパーニャの問題はプレースタイルの欠如だ」とコメント。しかし、比較する国に問題がある気がする(笑)。

ジョゼップ・ホモかも・グァルディオーラ・サーラ 「歴史的に見ても、エスパーニャには本物のプレースタイルがない。それが問題なんだ。これじゃ誰が監督をしたって、たまたまそうなっただけみたいな結果しか出ない。我々には自分自身のトレードマークがないんだ。これはユース・レベルまで掘り下げる問題だ。オランダやドどイツのような国の選手は、キャリアを始めた時からプレー・スタイルを持っている」

リーガ・エスパニョラ2B:ヒムナスティック・タラゴーナのアンドラ公国代表DFマルク・ベルナウスは、「クラブが大事な時だから」と、W杯予選出場を辞退。オランダ、アイル乱度戦で、いかに失点を最小限に食い止めるかしか考えられないアンドラ公国は、DFの要を失って大弱り。代表追放の可能性をちらつかせているらしい。

マルク・ベルナウス 「本当に厳しい決定だった。でも、クラブを助けるべきだと思うんだ。土曜のRCDエスパニョル・バルセロナB戦は大事な正念場だし。代表も大事だと思ってるよ。出してもらった2試合は大きな経験だった」

ダビド・ロドリゴ監督 「彼の決定は尊重する。私には理解できないし、賛成は出来ないが。代表チームには規律や規則がある。今後、再び彼を召集すれば、他の選手に失礼だろう」
--
内輪もめしている場合か

右往左往なドどイツ代表では、ゲルマン・リヴァプールMFクリスティアン・ツィー毛が、あ〜れ〜ミランFWオリヴァー・ビアホフが、ルディ・メルヒェン監督に、「ベンチはイヤだ」と食って掛かっているらしい。3試合中2試合ベンチだからって、煩いヤツだ。

クリスティアン・ツィー毛 「ずっとベンチに座ってるのは、オレには相応しくない。この状況を観察するつもりだけど、それを2002年まで続ける気はない」

オリヴァー・ビアホフ 「前の監督だったら、もっと俺を大事にしてくれた」

DFB会長ゲルハルト・マイヤー・フォルフェルダー 「パリで敗れた我々は、全ての疑問を間違うべきではない。チームが国際レベルのトップに戻るには時間が必要だ。今回はルディに任せるべきだ」

バイエルン・ミュン変MF/FWメーメト・ショル 「今度の試合はおデンマークや腐乱巣戦とは訳が違う。5日もホテルに缶詰された挙句にアルバニ屋に負けて、非難の矢面に立たされるなんて、オレは真っ平御免だ。頼むから、冷静に勝つことだけを考えてくれよ」

バイエルンGKケダモノ・パンチン愚 「W杯に出たかったら、説得力のある勝利が必要だ。引き分けは許されない。勝利あるのみだ」
--
陰愚乱度のキャプテンはこんな人

マンチェスタ連合の陰愚乱度代表MFデヴィッド・バカ旦那は、「調子が悪い」ことを自分でもわかっているらしい。

デヴィッド・バカ旦那 「今までの標準が高かっただけさ。だから、ちょっと調子が落ちると大騒ぎされちゃうんだよ。確かに、最近は実力を発揮できてなかったけど、一番大事なのは、オレ自身がそれを理解していることだ。たった5%調子を落としたって、オレくらいの選手だと目立っちゃうんだよな。サー・アレックス・ファーガソンは、『誰にも休養が必要な時があるっぺ』と言った。そう言われるまで、フットボールに休みが必要だなんて、ちっとも信じてなかったよ。監督はいつローテーションを使うか、いろいろ経験がある。休まされた選手は監督の言葉を聞かなきゃいけない。オレがいつプレーしないかということは、ファーガソンといつも意見が食い違うんだ。彼がオレをチームに入れてくれない時、オレにはいつも言い訳がある。今回は1週間リラックスしたよ。家で家族と座ってたさ、何もしないでね。今はハード・トレーニングwして、前よりシャープになったと感じてるよ。予選?この2試合に勝てないなんて考えられないね。勝点が7になれば、今までと話が違ってくる。またW杯でプレーすることに必死さ。なんったってオレはキャプテンなんだぜー。オレは陰愚乱度のためにプレーするのが好きだけど、勝つのはもっと好きだ。キャプテンになってからは尚更さ。マンチェスタ連合でずっと勝ってきたからさ、もっと大きな勝利が欲しいんだ」

代表から外されたら泣く、と駄々をこねているゲルマン・リヴァプールMFスティーヴン・ジェラルド20歳が、今度は背中の痛みを訴えて、ジョギングしか出来ないらしい。一方、コンディション不良で注目されているフレンチ・アーセナルGKデヴィッド・シーマン37歳は、無傷で練習をクリアしたらしい。
--
パパ見てる?

ゲルマン・リヴァプールのスオミ代表DFサミ・ヒーピアは、父親の元パッロ・ペイコットDFヨウコ・ヒーピアがアンフィールドで観戦してくれると、喜んでいるらしい。一方、母親で元GKのイルマはお家でお留守番なんだとか。

サミ・ヒーピア 「ウチはプレッシャーがないから、準備するのもラクだよ。誰もスオミが勝つとは思ってないからね。そうだなぁ、全然守備のことなんか考えてないし、砂利・リトマネンを使って、前へ前へと押し出すだけさ。でも、デヴィッド・バカ旦那は油断できないな。彼は調子が悪くても、やっぱり本物だからね。本調子じゃなかったとしても、正確なパスやクロスで試合を導くことができる。彼にどう対処するかはまだわからないよ。監督はそういう話をしてないんでね。でも、アンフィールドでスオミ代表としてプレーする機会なんてそうないだろうね。オレにとってはビッグ・イベントだよ。でも、そこにメリットは何もないよ。リヴァプール・ファンだけが来るわけじゃないからね。周りは殆ど陰愚乱度のサポーターなんだから。両親?彼らのサポートは、キャリアを通じて役に立ってきた。オレはアイスホッケーをやってたんだけど、2人ともフットボーラーだったことが、オレの唯一の選択肢になったんだと思う」

3年ぶりに腐乱巣代表に復帰した牛乳屋MFサブリ・ラモウシが、スタメン定着を狙っている模様。前回の出場は98年のスヴァーリェ戦(0-0)。

サブリ・ラモウシ 「クレフォンテーヌに来て、昔の苦い思い出はもう消えているなんて言ったら偽善者だろうね。心のどこかにまだ、わだかまりが残っているからね。でも、クラブで上手くやった証明に、再び戻ってこれたのは本当に嬉しい。オレにとっての腐乱巣は、いつでも個人的なフラストレーションがある。全てのトップ・プレーヤーみたいに、オレも代表のためにプレーしたいんだ。たとえW杯本戦を考えないとしても、いつでも勝ちたいと思ってる。98年の時は、メンバーに入れると信じていた。今はジャポーンとエスパーニャ戦で実力を発揮したい。そうすれば自然と道は開けるだろう。イタリ屋に行ってから、精神的に強くなったと思うよ。素晴らしいクラブでいい成績を残し、すごいリーグでプレーしていることが、ルメールの心を変えたんじゃないかな。モナコにいる時よりいいプレーをしているわけじゃないにしてもね」
--
包丁を握っていたら手が切れていた(謎)

ルーマニ屋、リトゥ兄屋戦を控えるイタリ屋代表では、あ〜れ〜ミランMFイヴァン・ジェンナーロ・ガットゥーソが股関節の負傷がぶり返し、インテル・へぼへぼMFルイジ・ディ・ビアージョが左太腿の負傷し、メンバーから除外された模様。代役はアタランタ・ベルガモMFダミアーノ・ゼノーニ。ガットゥーソの状態はかなり悪いらしく、本人は「今季は終わったも同然だ」と、大変ヘコんでいるそうな。なお、ASローマFW腐乱チェス子・アホ王子は、風邪を引いているらしい。

フェネルバーチェのユーゴスラヴィ屋代表DFゾラン・見る子奴が、腿の負傷でリタイア。W杯予選ヘルヴェティア戦を欠場する模様。来週のスロ紅屋戦は未定。因みに、ヘルヴェティア戦の布陣は、ユーゴスラヴィ屋にしては珍しい3-4-3で、オール・アタッカー方式になるらしい。

FCエネルギー・コットブスのハンガリー代表DFヤノシュ・マチュースが膝靭帯を負傷し、W杯予選リトゥ兄屋戦から外された模様。代役はヴァサスDFタマシュ・ペト

アイル乱度代表監督ミック・マッカーシーの父君が死去。W杯予選のためキプロスに滞在しているマッカーシーは、「残念だが帰れない」と、そのまま24日の指揮を執る模様。

しつこくぶり返す膝の負傷に悩む新城連合の元陰愚乱度代表FWアラン・地味だ・シアラー30歳が、USAの専門医Dr. リチャード・スティードマンを訪ねた模様。オペの必要性を診断してもらうため。
--
今日は「世界気象デー」らしい←どーゆー日なんだか。

代表選手全員にスポンサー契約を強制しているノル毛蹴球連盟は、ニルス・ヨハン・センブ監督の契約を2006年まで延長するつもりらしい。現在の契約は2002年W杯まで。

イスラエル代表監督リヒャルト・メラー・ニールセンは、2002W杯予選オーストリ屋戦のメンバーから、マッカビ・ハイファDFアロン・ハラジ、MFワリド・バディル、ハポエル・ハイファDFアロン・ハルフォン&ナジワン・グライェブを除外。一方、負傷のため軽い練習しか出来ないマッカビ・テル・アヴィヴMFアヴィ・ニムニは、予定通り日曜にウィーンに同行するらしい。

リヒャルト・メラー・ニールセン 「CBにはいくつも選択肢があるし、攻撃にもオプションは色々ある。だから4人を解放した。国とチームのために全てを投げ出して戦うつもりだった彼らに、それを告げるのは嬉しい仕事じゃなかったよ。ニムニは大したケガじゃない。日曜には通常の練習に戻るだろう」

W杯予選で好調なベルギーは、既に大分県のホテルを予約しているらしい。韓国に配置されたらどーするつもりだ?(笑)

UEFAカップ準々決勝アヤックス・バルセロナ戦で、副審を押したビゴのケルト人のロス毛代表MFアレクサンデル・モストヴォイに、UEFAから1試合サスペンションが課せられた模様。

フィテッセ・アルンヘム監督ロナルト・クーマン姐さんの別荘が、もうすぐバルセロナに完成するらしい。そこで近々アヤックス・バルセロナ関係者と会談するというのが、もっぱらのウワサ。
--
コパ・ポルトゥゲーザ:準決勝

FCポルト 2(延長)1 スポルティング・リスボン
ポルト…30・100分:ヌーノ・カプーショ
スポルティング…13分:ベト・セヴェーロ

決勝(4月10日:リスボン) マリティモ - FCポルト


ギリシャ・カップ準決勝組み合わせ

PAOKサロニカ - アポロン・アテネ(II)
FCイラクリス・サロニカ - オリンピアコ巣ピラエウス←ひどい…
1st-Leg:4月4日、2nd-Leg:4月11日

会長との不仲でヤンニス・キラスタス監督を解任したFCイラクリス・サロニカは、先月パナシナイコ巣を辞職したアンゲロス・アナスタシディス監督を迎えたらしい。契約は今季末まで。因みに、アナスタシディスは、昨季のイラクリスをUEFAカップに出場させた人。
--

Copyright : OTEGAR-1 del Mundo / Michael Haneda 2001 -All Rights Reserved-